意外と外国人に喜ばれるおすすめのお土産5選!嫌いなお土産も紹介

外国人 お土産

外国の方にお土産を渡したいけど、どんな物を喜んでくれるのだろう…お土産を渡したことがない方は、何を渡したら良いかわからないですよね。

今回の記事では、喜んでもらえるおすすめのお土産や不人気のお土産、手渡すときの禁止事項やマナーなども記載してあります。初めてお土産を持参するその前に、ぜひ参考にしてください。

1.日本の歴史を感じる!外国人が喜ぶ日本のお土産5選

1-1 外国人に喜ぶお土産①「風呂敷」

風呂敷は、使い捨ての包装紙や紙袋の代わりに使えるので外国人に人気のお土産です。コンパクトで、持ち運びも自由、そして小さな物から大きな物まで、なんでも包めてしまうからです。

日本を思わせる文様、色、絵柄や素材を選ぶと良いでしょう。舞妓さん・金閣寺・桜・浮世絵(喜多川歌麿の美人画や葛飾北斎の赤富士)などの絵柄が好まれます。

荷物にならず持っていく側にもうれしい風呂敷ですが、お土産に選ぶなら風呂敷の包み方は必ず伝えることです。風呂敷は観賞するため額に飾っておく外国人も多いので、日常で使う本来の用途を、教えてあげましょう。

1-2 外国人が喜ぶお土産②「折り紙」

外国人にとって、動物や身近な物の形を紙一枚から作ってしまう折り紙は、日本の伝統文化が感じられる魅力的なお土産です。折り紙はより深く日本文化を感じられるよう、和柄模様を選びましょう。

無地の折り紙よりも、市松模様、着物柄、花をあしらった柄などがおすすめです。紙の質を変えて、和紙で作られた折り紙も古くから伝わる製法に日本を感じてくれるでしょう。

折り紙はどれも数百円から1000円以内で買うことができます。100円ショップなどで揃えられますので、大人数へのお土産を考える方には最適ですね。ただし、注意点が一つあります。折り紙は、折り方の説明書付きを選びます。

私たち日本人でも、折り方はすぐに忘れてしまいます。折り方を知る日本人が帰ってからも楽しむことができるように、折り方が書かれた本とセットにして贈れば完璧です。

1-3 外国人が喜ぶお土産③「手ぬぐい」

和柄模様の手ぬぐいが喜ばれます。ただ外国人の中には、手ぬぐいの綺麗な柄や文様は珍しく、額に入れ飾ってしまう方がいます。風呂敷と同様、使い方を教えてハンカチともタオルとも違う、手ぬぐいの良さを伝えることが大切です。

手ぬぐいは「手を拭く」「汗をぬぐう」ことのほかに、頭に巻く、首に巻く(スカーフの代わり)、前掛けペットボトルに巻く、風呂敷のように小さい瓶を包む、など使い方は様々です。

自分用の手ぬぐいを一枚持って使い方を披露してみせると、わかりやすく伝えられます。

1-4 外国人が喜ぶお土産④「扇子」

外国人に渡すお土産として、扇子は人気が高いです。お土産として、扇子は可愛らしい柄が多かったり、日本を感じれる柄であったりと、伝統の和柄は鉄板です。

また、桜が描かれている柄や今では英語の説明書付きの扇子も販売されています。

1-5 外国人が喜ぶお土産⑤「印鑑」

印鑑は外国人に「ジャパニーズサイン」と教えてあげると、とても喜ばれるお土産の一つです。特に印鑑の文化のない欧米人には、自分の名前があると非常に喜んでくれます。

なので、お土産で渡してあげる時は、相手の名前をプレゼントすると良いでしょう。

2.貰って嬉しい!外国人が喜ぶ意外なお土産

2-1 意外に喜ぶお土産①「日本のカップラーメン」

外国人の肩に渡すお土産として、日本で手軽に買えるカップラーメンは人気があります。麺の硬さも乾麺や生めんタイプと種類を分け、味はとんこつやしょうゆ、しお、シーフード、カレー味など揃えて選ぶ楽しみも提供してあげると良いでしょう。

2-2 意外に喜ぶお土産②「カステラ」

外国人に渡すお土産として、カステラは小麦粉、卵、砂糖で作る親しみやすい味はどの国でも大うけです。日本では甘い部類のお菓子でも、海外ではちょうどよいか、少々物足りないぐらい。甘さ控えめのカステラは、好意をもって受け入れられます。

しかも、チョコレート菓子のように溶ける心配がないため、適温を保てていれば室温や外気温に気を遣うこともありません。持っていく私たちにとっても、扱いやすいお土産です。

2-3 意外に喜ぶお土産③「日本製の文房具」

お土産の品として、日本製の文房具は外国人の方から人気があります。私たちが使って便利だと思う商品をお土産に選びますと、まず間違いはないでしょう。外国人は「耐久性」と「珍しい変わった機能」を求めています。

日用遣いと画期的な機能を中心に集めてみましたので、このほかにも自分たちで喜びそうなものを探しても良いかと思います。

3.外国人の方から人気のないお土産について

外国人の方にお土産を渡す際に、気まずい雰囲気を作らないためにも、お土産を渡す相手のことはよく調べておくことが大切です。

不評なお土産①「あんこ」

日本では人気の和菓子ですが、外国の方であんこが苦手という人が多いです。甘い小豆に対して苦手意識があるそうです。外国人の方に渡すお土産には向きません。

不評なお土産②「お餅」

意見が割れる食べ物ですが、ねっとり、粘つく食感が嫌いという人が多いです。無難にお土産を手渡したいのなら、購入を避けるべきでしょう。

不評なお土産③「包丁・はさみ」

初対面や久しぶりに会う人へのお土産に刃物は不適切です。国によって刃物は、お互いの「縁を切る」、という意味に受け取られてしまうからです。

4.外国人に受け取りを拒否されるお土産とは

生まれた国や信じる教え、思想によって受け取ることができないお土産が存在します。万が一知らずに渡してしまうと、久しぶりの楽しい時間や打ち解けようとする相手の気持ちを台無しにしかねません。

イスラム教の場合

豚肉、お酒の飲食は禁止されています。食品に含まれる豚肉のエキスとアルコールでも口にすることができません。豚以外のお肉は食べることできます。

しかし、イスラムの教えに沿って捌いたものに限られます。お土産の成分表示にはくれぐれも注意をしてください。

■イスラム教徒が多い国

<アジア>
インドネシア、パキスタン、インド、バングラデシュ、イラン、トルコ、中国、マレーシア

<中東・北アフリカ>
エジプト、イラク、スーダン、サウジアラビア

<アフリカ>
ナイジェリア、マリ、セネガル、ソマリア、ギニア

ヒンドゥー教の場合

牛肉を食べることができません。お土産は牛エキスの食品表示を調べて購入しましょう。スナック菓子やインスタントラーメンは特に気を付けてください。

■ヒンドゥー教徒が多い国

インド、ネパール

ユダヤ教の場合

豚、ヒレ・鱗のない魚介類(エビ、カニ、イカ、貝類など)は食べられません。また、肉と乳製品を同時に食べること、種類の違う肉を組み合わせて食べることも禁止されています。

厳格な教えを守る人は少なくなってはいますが、外から判断すること難しいため、ユダヤ教徒であると知っているなら該当する食品は避けて、お土産を選びましょう。

■ユダヤ教徒が多い国

イスラエル、アメリカ

5.知って納得!お土産に対する外国人の認識

そもそも外国人は日本人とは違った意識でお土産を捉えています。外国人の態度はお土産そのものへの関心が日本人よりも低く設定されているので、この事実を知っておくと手渡した時のリアクションを見て落ち込んでしまうこともありません。

お土産は親しい友人や家族に買うもの旅行先で購入するお土産は特に仲がいい友人や家族にしか買いません。近い場所や数日で帰宅する小旅行だと、家族にもお土産を買って帰らないことがあります。日本に比べお土産を渡す機会・贈る機会がとても少ないのです。

招待されたパーティーへも、持参するお土産は近くのお店で買えてしまうお菓子や飲み物などが一般的です。そのため私たちが彼ら外国人にお土産を買うなら日常生活で簡単に手に入る、私たちがよく食べている物でも十分なのです。

また、包装紙はびりびり破かれてしまうかもしれません。「受け取ったらこちらの持ち物、どうしようと勝手じゃないか」、これが外国人の考えです。

綺麗な包装を破かれてしまうと、なによりこちらのショックが大きいです。なので、日本を表すラッピングでなくても問題は中身ですので、過剰に包装する必要はありません。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。外国人が本当にうれしいと感じるお土産は思ったものとは違いがあったのではないでしょうか。贈る相手を考えて選んだお土産は、相手の好きな物だけでは不十分ということも学べたと思います。

「食べられないもの」「受け付けないもの」「食べることを禁じているもの」など、外国人に渡す際は、人一倍相手を想ってお土産を購入してみてください。

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