千年の都ならではのパワーに期待! 京都の縁結びスポット7選

京都 縁結び

豊かな歴史に彩られてきた千年の都・京都には、800を超える神社と、1,700を超えるお寺があり、運気を高めてくれる様々なパワーが集結しています。

そこで今回の記事では、特に恋愛成就にご利益がある、京都市内の“最強縁結びスポット”を7つ厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてください。

1.京都の最強縁結びスポット!必ず訪れたい神社7選

京都の縁結び神社①「地主神社(東山区)」

京都で縁結びの神様と言えば、真っ先に挙がるのが清水寺の境内にある地主(じしゅ)神社。主祭神の大国主命(おおくにぬしのみこと)は、島根の出雲大社にも祀られている縁結び界の大御所です。

この神社で有名なのが、本殿前に約10メートルの間隔で対置された「恋占いの石」。目を閉じたまま、片方の石からもう片方の石へ歩いてたどり着ければ、恋が叶うといわれています。

ちなみにたどり着き方によって、以下のような言い伝えがあるとのこと。

■1回でたどり着く

恋はすぐに成就する。

■2~3回でたどり着く

恋の成就は遅くなる

■人の助けを借りてたどり着く

周囲に助けられて恋が成就する

「縁むすび特別祈願」も毎日行われていますので、恋人との縁を深めたい方や復縁を望んでいる方は、一度申し込んでみてはいかがでしょう。

なお地主神社では、「好きな人がいない」「片思い」「両思い」など、置かれている状況によってきめ細かくお守りや絵馬が用意されています。

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京都の縁結び神社②「貴船神社(左京区)」

京都の市街地から離れた奥里にある貴船(きふね)神社は、全国各地にある同名の神社の総本社です。

“氣が生まれる根源の場所”を表す「氣生根(きふね)」が地名の由来とも言われており、平安期の女流歌人・和泉式部がお参りし、夫との復縁が成就したことから、縁結びのご利益でも有名になりました。

境内には「本宮」「奥宮」「結社(ゆいのやしろ)」という3つの社があり、中でも縁結びの神様を祀る結社は、和泉式部が足繁く詣でたと伝えられています。

「結び文」(200円)に願い事を書いて納め処に結ぶと、恋の願いが叶うと言われていますので、ぜひ足を運んでみて下さい。

そして貴船神社でぜひ試してほしいのが「水占みくじ」(200円)。水に浸すと文字が表れ、QRコードをスマホで読み取れば四ヵ国語で内容が表示される上、音声まで聞くことができる優れモノです。

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京都の縁結び神社③「野宮神社(右京区)」

源氏物語にも登場する嵯峨野の野宮(ののみや)神社は、京情緒が漂う竹林を抜けた先にひっそりとたたずむ由緒ある神社です。その昔、伊勢神宮で斎宮となられる皇女が、身を清めるために訪れた場所とも言われています。

本殿の左側にある野宮大黒天は縁結びにご利益があるとされ、境内にある「お亀石」を撫でながら願い事をすると、1年以内に良縁や子宝に恵まれると伝えられています。

また、迷惑行為などの“縁切り”にもご利益があり、お祓いしたい事柄を神に書いて水に浮かべ、文字が消えて紙が沈めば願いが成就するとのことです。

そして野宮神社でぜひゲットしたいのが、ピンクとブルーの2つの指輪が赤い糸で結ばれている、一番人気の「縁結び指輪御守」(1000円)です。

カップルならペアで持っていると二人の仲が一層深まり、恋人のいない人なら素敵な出会いに恵まれるとされています。ぜひお試し下さい。

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京都の縁結び神社④「上賀茂神社内・片岡社(北区)」

京都で最も古い神社の一つである上賀茂神社は、京都三大祭りの葵祭でも有名ですが、実はその境内の中に古くから信仰を集める縁結びのパワースポットがあるのです。

それが、本殿の手前にある小さな片岡社(かたおかのやしろ)。良縁&縁結び、恋愛成就、家内安全、子授け、安産にご利益がある女性の守護神で、源氏物語の作者である紫式部も足繁く通ったと伝えられています。

ここを訪れたらぜひ奉納したいのが、ハート型を連想させる二葉葵の葉をモチーフにした「縁結びの絵馬」(500円)。

十二単姿の紫式部の絵と、「ほととぎす 声まつほどは 片岡の もりのしづくに 立ちやぬれまし」という彼女の歌をあしらったデザインがとても雅やかです。

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京都の縁結び神社⑤「下鴨神社内・相生社(左京区)」

縁結びの強力なパワースポットである相生社(あいおいのやしろ)は、世界遺産としても知られる下鴨神社の境内にあります。

御祭神の「産霊神(むすひのかみ)」は、宇宙の生成力を神格化したものとされ、男女はもちろんのこと、就職、受験などあらゆる縁を結んでくれる頼もしい神様です。

社の左側には、2本の木が途中から1本に結ばれたご神木「連理の賢木(れんりのさかき)」が祀られています。

2本の木の根元には子どもの木も芽生えており、まさに縁結びから安産・育児・家庭円満へとつながるご神徳を感じざるを得ません。

そして相生社を訪れたら「縁結び絵馬」(500円)奉納しましょう。手順は次の通りです。

手順1

絵馬に願い事を書き、絵馬に付いた紅白の紐を結んだら手に持って社の正面に進む。

手順2

女性は右回り(反時計回り)、男性は左回り(時計回り)で社の周りを2周する。

手順3

3周目の途中、絵馬の鈴の付いている細い紐を絵馬掛けにかけて奉納する。

手順4

社の正面に戻り二礼二拍手一礼の作法でお参りする。

手順5

「連理の賢木」の正面か御生曳(みあれびき)の綱を2回引いて終了。

これでご利益が得られること間違いなしです。

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京都の縁結び神社⑥「今宮神社(北区)」

玉の輿に乗りたい!というあなたにオススメなのが今宮神社です。この神社を氏神とする八百屋の娘「お玉」が、三代目将軍徳川家光に見初められ男児を出産。

その子が後に五代目将軍(綱吉)となったおかげで「将軍の生母様」へと出世したことが、「玉の輿」の由来とされています。まさに日本版シンデレラストーリーといったところです。

ユニークなのが、本殿に向かって右側に置かれた「阿呆賢」さん、別名「神占石」と呼ばれる石で、願い事が叶うか叶わないかが占えると言われています。

その方法を紹介します。

手順1

阿呆賢さんを手のひらで3度叩いて持ち上げる

手順2

願い事をしながら手のひらで三度撫でる

手順3

阿呆賢さんを再び持ち上げる

その結果、最初に持ち上げた時より軽く感じたら願いは叶うとのこと。また、阿呆賢さんを撫でた手で体の悪い所をさすると、健康になれるとも言われています。

そしてここを訪れたらぜひ手に入れたいのが「玉の輿お守」(800円)。お玉が八百屋の娘だったこともあり、京野菜(加茂茄子・聖護院大根・金時人参)の図柄が西陣織の袋に刺繍されています。

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京都の縁結び神社⑦「安井金比羅宮(東山区)」

最後は、他の縁結びスポットとは違って、「悪縁を切り良縁を結ぶ」ための祈願所として信仰を集めている安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)です。

本殿横には独特の雰囲気を醸し出す「縁切り縁結び碑(いし)」があり、びっしりとお札が貼られたこの霊石こそが、ご利益をもたらすパワーの根源です。

参拝方法は独特で、まず本殿への参拝を済ませたら、近くの形代授与所で「形代」(かたしろ)というお札(※100円以上のお賽銭が必要)を手に入れ、願い事を書きます。

次に形代を持って碑の表に回り、大人がやっと通れるほどの穴を這うようにくぐって悪縁を断ち切ります。くぐり終えたら裏から表に向けて再度穴をくぐり、今度は良縁を結びます。そして最後に形代を碑の表面に貼り付ければ祈願完了です。

なお悪縁は男女の仲に限りません。ギャンブルや病気との縁を断ちたい方にもご利益があります。24時間参拝できますので、日中は人目が気になる…という方は夜間にどうぞ。

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2.まとめ

京都はまさにパワースポットの宝庫。歴史上の有名人が、良縁祈願のためにお参りした由緒ある社寺が随所に点在しています。

恋の病に苦しむ人も、鳥居をくぐって静寂な境内に足を踏み入れるだけで、ポジティブなパワーが全身にみなぎってくるかも知れません。

四季折々の風情ある京の街の表情を楽しみつつ、あなたもぜひ、散策を兼ねて縁結びの名所を訪れてみて下さい。

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