ロンドンダンジョンの見どころ溢れる内容!料金や予約方法も紹介

ロンドンダンジョン

ロンドンの黒歴史を体験できるテーマパーク、ロンドンダンジョンに興味がある方も多いのではないでしょうか。ロンドンダンジョンは、観光名所のテーマパークであり、乗り物や俳優による演技がみれる、観衆向けにロンドンの黒歴史を再現している場所です。

今回の記事では、ロンドンダンジョンの見どころ溢れる内容やチケット予約方法、アクセスなど紹介しています。ぜひ参考にしてロンドンダンジョンを楽しんでください。

1.見どころ満載!ロンドンダンジョンのツアーについて

ロンドンダンジョンのツアーの所要時間は約110分程度。まず入り口で約20人ほどのグループに分けられます。歴史上の人物のコスチュームをまとったキャストに案内されながら館内を廻るのですが、彼らの演技はまるで舞台俳優のようです。

それぞれのアトラクションでそのテーマに沿ったキャストが現れ、事件や史実をユーモアたっぷりに紹介してくれます。本物そっくりに再現されたセットや今にも動きだしそうな蝋人形も見ものです。館内のいたるところに大きくてまっくろなネズミたちがいますが、これは本物です。

途中ボートとフリーフォールの乗り物型アトラクションもあるので、視覚・聴覚だけでなく体全体でスリルを味わうことのできるテーマパークです。

2.ロンドンダンジョンの見どころ溢れる内容とは

2-1 ロンドンダンジョンの始まり「中世のエレベーター」

ロンドンダンジョンにある中世のエレベーター「ジェスター」に乗り込むと、1000年におよぶ恐怖のツアーが始まります。もう逃げられません。見どころ満載のツアーが始まる前には、しっかりと心の準備をしましょう。脅すわけではありませんが、口コミでもロンドンダンジョンは怖すぎると有名です。

2-2 テムズ河を下る「暴君の小船」

イングランド王ヘンリー8世の家来ブラック・ジェスターは、国王の2番目の王妃アン・ブーリンと共謀した罪で死刑が確定していました。これからそのジェスターと一緒に小船に乗ってテムズ河を下ります。

行き先はロンドン塔、ジェスターが外の空気を吸うのもこれが最後です。この小船は無事にたどりつくでしょうか。霧が深く、川はジェスターの運命を象徴するかのように荒れています。

2-3 ガイ・フォークス

1605年11月5日、ロンドンの国会議事堂で起きた事件を知っていますでしょうか。俗に火薬陰謀事件と呼ばれるクーデターの未遂事件が起こった日です。事件の犯人とされたのはカトリック教徒のガイ・フォークスでした。

10日間に及ぶ拷問のあいだには何が起こったのか。このアトラクションでは特殊効果が使われます。それが何かはお楽しみです。ところで、英語で男性のことを「ガイ」と表現しますが、これはこのガイ・フォークスがその由来となったそうです。

2-4 拷問

このアトラクションでは拷問官に扮したキャストが実際に檻に入ってくれる志願者を募ります。せっかくなので名乗りを上げてみてはどうでしょうか。面白い体験ができます。

ひとくちに拷問と言っても、科学技術、生理学、心理学などの専門知識を用いて、時代ごとに違った方法がとられました。詳しくは、キャストが紹介してくれます。

拷問が完全に廃止されたのは19世紀のことで、まだそう遠くない昔には今の時代では考えられないような酷いことが行われていたと思うとぞっとします。

2-5 黒死病の医師

1665年から1666年にかけて、イングランドでは猛威をふるった伝染病ペストが大流行しました。ロンドンではわずか18ヶ月のあいだに10万人がペストにかかって死亡したと言われています。

これはなんと当時のロンドンの人口の4分の1にあたります。これを媒介していたのがドブネズミでした。今でもネズミに過剰反応をするイギリス人が多いのはこの時代の名残かと思われます。

このアトラクションではペスト患者の家、せきをする棺、ペスト医師などのセットなどが見られます。当時は普通の医師のほかに、特別にペスト患者だけを治療する専門の医師がいました。

しかしその実態は、二流の医師や新米医師がほとんどだったようです。その治療法も腫れたリンパ節をヒルに吸わせるという、瀉血が主だったようで、医療的効果はほとんどなかったようです。

2-6 ロンドン大火からの脱出

その悲劇は1666年9月2日に起こりました。ロンドンブリッジの近く、プディングレーンにあったトーマス・ファリナーのベーカリーで起こった火事は、近隣の木造の家々に飛び火し、あっという間にロンドンの街全体を巨大な炎に包みこみました。

そのあまりの熱さに空から焼け爛れた鳩たちが落ちてきたほどでした。ロンドン市民らは火の海の中を、必死に逃げまどいました。その様子はまさに地獄絵図です。

たった4日間でロンドンを灰へと変えたロンドン大火もはじまりはありふれたボヤ騒ぎでした。火災現場となったシティオブロンドンは、現在は金融街として知られるシティのことです。当時はローマ時代の城壁に壊れ、木造住宅がひしめいていました。

一説では当時のシティの人口は46万人とされており、イングランランドの人口の一割がシティに住んでいました。ロンドン市内の約85%の家屋が焼失したとと言われています。

2-7 スウィーニー・トッド

バザルジェットが考案したロンドンの下水道を通過します。下水道の悪臭漂うフリートストリートにはミセス・ロベットのパイ屋さんがあります。さて、そのパイの中身はなんでしょうか。新鮮なお肉はどこから仕入れられているのでしょうか。

スウィーニー・トッドの愛称でしられるベンジャミン・バーカーの理髪店にやってきました。店内に入った客は二度と外に出ることはありません。なぜなら彼らは殺害されて、ミセス・ロベットのパイの材料になってしまうからです。

スウィーニー・トッドとは、19世紀のイギリスで流行した都市伝説です。様々な怪奇小説にも登場する架空の連続殺人鬼であり、ロンドンのフリートストリートに理髪店を構えていました。トッドの店の椅子には仕掛けが施されていて、裕福な人物が来店すると、地下に落として殺してしまいます。

地下では、トッドの共犯者であるパイ屋の女主人、ミセスロベットの店とつながっていて、死体をミートパイに混ぜることで証拠隠滅を図るのです。

2-8 切り裂きジャック

「テン・ベルズ」へようこそ。ここは、切り裂きジャックの被害者のひとりが飲みにきていたパブです。1888年8月31日の未明、最初の被害者メアリー・アン・ニコルズが無残な惨殺死体で発見されます。そして、それからわずか3か月の間に立て続けに4人の娼婦がバラバラ死体で見つかったのです。

黒いトップハットに赤い裏地の黒いマントという出で立ちで犯行を重ねた切り裂きジャックの正体は今もなぞのままです。犯人は一体誰だったのか、事件から100年以上たった現在でも切り裂きジャックに人気が集まるのは、彼の正体がミステリアスだからでしょう。

2-9 ドロップライド・トゥ・ドゥーム

裁判所と裁判官をテーマにしたこのアトラクションでは観客の中から被告人が選ばれます。観ているぶんにはとても面白いショーですが、裁かれたくない人は、裁判官の目に留まらないよう隅のほうに隠れていましょう。

さて、裁判官、神父、死刑執行人、役者は揃いました。縄はもう目の前です。ドロップライド・ザ・ドゥームは館内ツアーの最後を飾るにふさわしい、スリル満点のフリーフォール型の乗り物です。苦手な方は遠慮せずに係員に言えば、この乗り物を乗らずに外へと出るドアの位置を教えてくれます。

3.ロンドンダンジョンの概要や歴史

ロンドンダンジョンはもともと1974年にロンドン・ブリッジ駅のすぐそばに、「恐怖の歴史の博物館」として開館しました。当初は見学者が館内を自由に見て廻るスタイルでしたが、1997年に「審判の日」というアトラクションが追加されました。

見学者らは裁判にかけられた後、ボートに乗ってテムズ河を下りながらさまざまなシーンを通過する、というものでした。これを機にこの博物館は俳優主導型、観客参加型のユニークなテーマパークへと変化を遂げていきました。

2000年には「ロンドン大火」、2003年には「黒死病」、2004年にはボートの改良、2005年には「亡者の迷宮」、2006年には「スゥイーニー・トッド」が追加されました。2007年には総工費150万ポンドをかけてフリーフォール型の乗り物「エクストリーム・ドロップライドトゥドゥーム」が導入されました。

2008年には「切り裂きジャック」コーナーの改装が行われ、2010年には「ブラッディ・メアリー・血まみれの女王」が追加されました。2011年には国内初となる5Dのアトラクション「復讐」が開発されました。

そして2013年に、旧ロンドン市庁舎のあった現在の場所に移設されています。ルネッサンス様式の建物内には水族館「シーライフ」も入居しています。

4.ロンドンダンジョンの基本情報やチケット予約方法

ロンドンダンジョンの基本情報

■営業時間

月曜、火曜、水曜、金曜は10:00-17:00
木曜は11:00-17:00
土曜、日曜は10:00-18:00

■休業日

年中無休

■入場料

£25.95
4歳-15歳は£20.95
4歳未満は無料

£17.95
4歳-15歳は£15.50
4歳未満は無料

オンライン予約はこちら

https://www.veltra.com/jp/europe/uk/london/a/18612

■URL

http://www.thedungeons.com/london/en/

■地図

5.ロンドンダンジョンの口コミ

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。ロンドンダンジョンは、ロンドンの黒歴史を体験できるアトラクションです。ロンドンを訪れた際には一度体験してみる価値があるでしょう。しかし、怖い話や乗り物が苦手な方は遠慮しておいた方が良いかもしれません。

ロンドンダンジョン

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