体験者が語る!高遠城址公園の桜を見る前に知っておくべき情報

高遠城 桜

春といえばお花見が日本の風物詩ですが、日本の桜の名所100選にも選ばれている、長野県は高遠城の桜をご存知でしょうか。その美しさを誇る高遠城の桜は、一度は見るべき価値があります。

今回の記事では、高遠城の桜を体験してきた時のことを紹介しています。豆知識や見どころポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

高遠城址公園の桜の豆知識と見どころポイント

高遠城

高遠城の桜は、どのような感じなのか気になるところだとは思いますが、まずは豆知識から紹介致します。高遠城址公園に咲いている桜は、タカトオコヒガンサクラという品種で、一般的に多くのお花見で見るソメイヨシノとは少し違います。

ソメイヨシノは薄ピンク色が特徴で、遠くから見ると白に見えたりもします。タカトオコヒガンサクラは、若干ソメイヨシノよりも濃いめのピンクで少し小さめのお花を咲かせます。

高遠城の桜の歴史について

高遠の桜の歴史を簡単にご紹介します。この高遠城址公園は、公園という名がついていますが、山が全部桜で埋め尽くされているのです。

明治時代、荒れ果てたままの高遠城址を綺麗にしようと集まった元高遠藩士たちが、すべての桜を城址に移植して、今の高遠城址公園が出来たのです。

先人達の苦労があったからこそ、この満開の桜を見ることができるのです。

尚、高遠城の天守閣は現在は無いので、お城と桜のコラボレーションは見れず残念ですが、、桜のインパクトがすごいので安心してください。

体験した高遠城址公園の桜の写真集

この日はとても天気が良く、ちょうど見頃でしたので、満開の桜の下にはそれと同じくらい人がいました。

高遠城の桜写真①

高遠城

県指定から国指定まで、すごい場所だということが分かります。

高遠城の桜写真②

高遠城

どこもかしこも桜だらけです。

高遠城の桜写真③

高遠城

ここは右側に見える階段で降りてくることが出来る場所なんですが、木に咲いている桜が水面に映り、更には水面に花びらが浮かんで幻想的です。夜桜でライトアップされると、さらに不思議な空間になります。

高遠城の桜写真④

高遠城

桜が咲けば人が寄るといった感じです。満開の桜の下には人々の笑顔も満開です。

高遠城址公園の基本情報

交通情報について

高遠城のお花見で気になるのは駅からのアクセスや駐車場です。桜の名所ですので交通手段は充実しており、車でも電車でも比較的便利です。以前は高遠城の桜=渋滞というイメージがあったそうですが、今は改善しているようです。

著者が訪れた時には、1番最初に見つけた空きのあるコインパーキングに止めてしまったのですが、周辺の小学校などが臨時で無料駐車場として開放されたり、桜まつり専用の有料パーキングもあります。

駅からは100円で無料シャトルバスも出ているので、そんなに混雑して困るという印象はありませんでした。お昼過ぎから行っても車のうんざりするほどの渋滞は無かったので驚いたくらいでした。

桜の見頃について

見頃は、標高が高いので若干遅いというイメージです。こればっかりは、その年によって違います。遠方の方はなかなか大変かもしれませんが、圧巻の桜のためにも、開花情報をこまめにチェックして、桜の見頃を見逃さないようにしましょう。

参考に、過去6年間の見頃と思いましたが、これまた見事に4月の上旬中旬下旬の年が2年ずつです。ハッキリお伝えすることが出来なくて悔しいですが、参考URLをご確認いただければ分かるのですが。

詳細ページ

上空から桜を見ることができる

最後におまけ情報ですが、この高遠城址公園では上空からお花見が出来るイベントがあります。先にも記したように、人の手によって移植された桜なので、一つの山がピンク色に染まります。それを空から見てみようというイベント。

どのように見るのかは、熱気球に乗って見るのです。なかなか普通に生きていて、熱気球に乗って上空からお花見をすることはないでしょう。期間限定で天候や桜の咲き具合によって中止になったりもするようですが、是非チェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お花見は、見頃や天気など色々と難しいですが、やっぱり名所と呼ばれる桜は見ていものです。

先人たちの努力が詰まった桜の名所、高遠城址公園では熱気球に乗って見ることができるかもしれません。ぜひ春になったら訪れてみてください。

高遠城 桜