世界の不思議を知ろう!謎に包まれた場所や現象、噂話を紹介

世界 不思議

世界には「絶景」と呼ぶにふさわしい場所がたくさんあります。自然が創り出す造形は私たちの想像を遥かに超えた不思議な光景であり、その迫力と美しさに圧倒されます。

今回の記事では、そんな世界中にある不思議な現象や場所、話などを紹介しています。ぜひ興味がある方は訪れて見てください。

目次

1.世界の不思議を厳選!おすすめしたい3つの光景

世界の不思議な光景1「丹霞地形(中国)」

丹霞(たんか)地形というのは赤い堆積岩の地形で、雨による浸食作用や土地の隆起で独特の景観が造られました。

中国には丹霞地形が数百か所もありますが、甘粛省(かんしゅくしょう)の張掖丹霞地形は特に色鮮やかなスポットとして知られています。

岩山に含まれている鉄分やマンガンなどが、この信じられないような不思議な色を生み出しているのだそうです。

丹霞地形の紹介ページ

世界の不思議な光景2「海の中の滝」

まるで海の中に滝が落ちているようなCGのような光景は、モーリシャス共和国にある「海中の滝」です。これは壊れたサンゴの堆積物の流れや光の屈折、水の透明度などが生み出した目の錯覚で、海の水深は深い所でも10メートルほどなのだそうです。

全く自然の造り出す不思議に驚くばかりです。上空から出ないとこの景色が見られないのは残念ですが、是非セスナにでも乗って見たい光景です。

海の中の滝の紹介ページ

世界の不思議な光景3「ナイカ鉱山」

メキシコ北部のナイカ鉱山で新しい坑道を掘っている時に発見された地下300メートルにある洞窟には、巨大な石膏の結晶があります。

もともとこの場所は水で満たされ、その中で何十万年もの時間をかけてこのような大きな結晶ができあがりました。

洞窟の中は気温と湿度が異常に高く、結晶ももろいため一般の立ち入りはできないそうですが、写真を見るだけでも不思議な光景に目が奪われます。

ナイカ鉱山の紹介ページ

2.世界の自然が造り出す不思議な3つの岩

自然が創る不思議な造形の中でも、岩は大きさと質感で圧倒的に迫って来ます。遥かな時間の流れが作用していることもあり、しばし言葉を失い見惚れてしまいます。

世界の不思議な岩1「ウェーブロック」

西オーストラリア州にあるウェーブロックは、その名の通り大波がせり上がって今にも覆いかぶさって来そうな岩です。高さ15メートル、幅110メートルの花崗岩で、27億年以上前に風雨と化学的作用で形成されたものです。

ウェーブロックの紹介ページ

世界の不思議な岩2「デビルズマーブル」

デビルズマーブルはオーストラリアの砂漠にある、丸い岩々です。この一帯には巨大な丸い岩がいくつもゴロゴロところがっています。中には絶妙なバランスを保っているものや、真ん中から割れて卵を割った時のようなものもあります。

地質学者によると16億4千万年前から存在しているとのことですが、どのようにしてこんな形になったのか本当に不思議です。

デビルズマーブルの紹介ページ

世界の不思議の岩3「天子山」

中国の天子山自然保護区は、天を衝くような珪岩の石峰が林立しており、その数は万単位と言われています。高さはほとんどが200メートルを超え、中には300メートル以上のものあるといいます。

ロープウェイやエレベーターも設置された観光地なので、比較的容易にアクセスできます。季節や天候を問わず、迫力ある光景が楽しめるそうです。

天子山の紹介ページ

3.見てほしい!世界の不思議な植物3選

気候や地質にも左右される植物は環境に適応するため、また種の保存のために進化し、様々な不思議な形態を見せてくれます。

世界の不思議な植物1「ウェルウィッチア・ミラビリス」

アフリカの砂漠に分布している「生きている化石」と言われる植物です。根が地中に長く伸びて砂漠の少ない水分を吸い上げています。数百年から1000年、中には2000年近くも生きているものがあるといいます。

葉が裂けるので、一見何枚もの葉があるように見えますが、一生涯に2枚だけの葉が伸びていき、上には高くなりません。日本の別名は“奇想天外”です。

ウェルウィッチア・ミラビリスの紹介ページ

世界の不思議な植物2「山荷葉(サンカヨウ)」

山荷葉は日本でも中部以北で見られる花です。開花は5月から7月ですが、白い花弁は雨に濡れると透明になり、繊細なガラス細工のようになります。

実はブルーベリーのように甘く食用になりますが、花は散りやすくなかなか見られないそうです。

山荷葉の紹介ページ

世界の不思議な植物3「ショクダイオオコンニャク」

「ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)」はサトイモ科の植物で、インドネシアのスマトラ島の熱帯雨林に自生しています。7年に一度、2日間しか咲かない世界最大の花として有名です。

開花の時に強烈な腐臭を発し、8時間でその匂いは最高潮に達するそうですが、虫を集め受粉を促すためだそうです。日本でもいくつかの植物園で育てられています。

ショクダイオオコンニャクの紹介ページ

4.一度は行ってみたい!世界の不思議な島3選

世界の不思議な島1「ソコトラ島」

大陸と陸続きになったことがなく、生物の固有種が多いガラパゴス諸島は良く知られた存在ですが、インド洋に浮かぶイエメンのソコトラ島も独特の生態系で近年知られるようになりました。

ソコトラ島では昆虫類の固有種も多いのですが、観光資源になっているのは植物です。傘のような竜血樹、徳利のようなドルステニア・ギガスなど不思議な植物が林立し奇観を作り出しています。

ソコトラ島の紹介ページ

世界の不思議な島2「薩摩硫黄島」

「薩摩硫黄島」は第二次世界大戦の激戦地の「硫黄島」とは別の島です。「鬼界ヶ島」と言われ、『平家物語』に出てくる俊寛僧都が流されたのがこの島だと言われています。今でも硫黄と噴煙を吐き出す山がそびえ、鉄分で海の色が何色ものグラデーションになっています。

今には野生のクジャクがたくさん歩いている、なかなか他では見られないような光景が広がります。日本名湯百選に数えられる野趣あふれる温泉もあり温泉ファンの熱い注目を浴びています。

薩摩硫黄島の紹介ページ

世界の不思議な島3「ザ・ワールド」

ドバイにある「ザ・ワールド」は300以上の人口の島ですが、全体が世界地図の配置になっているのでこの名があります。一つ一つの島は世界中の金持ちや開発業者に販売され、未だ開発途中で今のところ一般人が上陸できる島はないとか。

エリアの広さは6キロ×9キロ、空からでないと配置の意図が分からないとは、さすがドバイのプロジェクトだけあるスケールの壮大さです。

ザ・ワールドの紹介ページ

5.世界中にある不思議な建物おすすめ3選

建築物は人間が創り出すものなので、奇抜なものがいくらでも建てられますが、それでも中はどうなっているのだろう、と不思議に思えるものがあります。

世界の不思議な建物1「Krzywy Domek(ポーランド)」

ポーランドのソポトはバルト海に面したリゾート地ですが、そこに建つ「Krzywy Domek」という建物はぐにゃりと曲がり、一瞬目がおかしくなってしまったのではないかと思ってしまいます。

窓も柱も屋根も歪んでおり、中は大丈夫かと心配になってしまいます。

Krzywy Domekの紹介ページ

世界の不思議な建物2「マハナコーン・ビルディング(タイ)」

タイのバンコク一の高さを誇るマハナコーン・ビルディングは高さ314メートル、77階建ての超高層ビルです。

外観はテトリスの崩れそうな時みたいでもあり、上部は建築途中でもあるように見えます。奇抜ながらも洗練されたデザインでひときわ目立つビルです。

マハナコーン・ビルディングの紹介ページ

世界の不思議な建物3「シンガポールのコンドミニアム」

シンガポールにあるこのコンドミニアムは、箱を互い違いに積み重ねたようなユニークな建物です。エレベータはどうつながっているのか心配になってしまいます。

また、それぞれ日当たりが違うのではないかとも思ってしまいますが、住んでいる人の満足度はどうなのでしょうか。いろいろ気になる不思議な建物です。

シンガポールのコンドミニアムの紹介ページ

6.世界の不思議な3つの場所

世界には造った人の意図がわからなかったり、なぜこのような景観になったのだろうと理由を知りたくなる不思議な場所があります。

世界の不思議な場所1「アルゲ・バム(イラン)」

イラン中央部の「アルゲ・バム」は忽然と人が消えてしまったような砂漠の遺跡です。壁の向こうから子供が飛び出してきそうに町並みがきれいに残っています。

実際、なぜこの町に人が住まなくなってしまったのかははっきりと解明されてはおらず、水源が枯渇したためとも他民族が侵入してきたためとも言われています。

アルゲ・バムの紹介ページ

世界の不思議な場所2「チェコ・セドレツ納骨堂」

チェコのセドレツにある納骨堂はそのおどろおどろしい装飾が、日本人の感覚からすると信じられないものです。教会内の装飾に1万人分の人骨を用いているのです。

シャンデリアも祭壇も全て本物の人骨。1870年に教会を購入した人の依頼で作られたそうですが、理解を超えた不思議な感覚と言わざるをえません。

セドレツ納骨堂の紹介ページ

世界の不思議な場所3「砂漠の映画館」

エジプト砂漠の真ん中に謎の映画館があります。屋根はなく、屋外に観客用のイスが並んでいます。

この映画館を作ったのはフランス人の金持ちとのことで、材料をカイロからわざわざ運んで作ったはよいものの、現地の人々がここで映画を見ることに興味を示さなかったため、一度も使われることなく年月が経っていってしまっているそうです。

砂漠の映画館の紹介ページ

7.世界にある不思議な物、おすすめ3選

世界にはいわく付きのもの、どのようにできたが分からない不思議なものがたくさんあります。

世界の不思議な物1「聖骸布」

イタリアのトリノの聖ヨハネ大聖堂に保管されている「聖骸布」は、磔にされて死亡したイエスキリストを包んだ布と言われています。その布には痩せた男性の姿が写り、所々に血痕も残っています。

その様子は聖書に記述されたキリストの様と一致するというのですが、異論も多々あり、真実は解明されていません。

聖骸布の紹介ページ

世界の不思議な物2「ホープ・ダイアモンド」

アメリカのスミソニアン博物館に保管されている「ホープ・ダイアモンド」は、所有した人が次々と不幸に見舞われたといういわく付きの宝石ですが、その話自体は創作された部分も多いようです。

しかしながら、ダイヤモンド自体はとても不思議な物で、まず青色の原因物質のホウ素はダイアモンドが生成される地下深くではほとんど存在しません。

また、このホープ・ダイアモンドは紫外線を当てると1分以上赤い燐光を発しますが、赤という色は珍しい上に、このように長時間光る原理も解明されていないそうです

ホープ・ダイアモンドの紹介ページ

世界の不思議な物3「謎の球体」

「オーパーツ」とは、発見された場所や時代にまったくそぐわないと考えられる物を指すますが、この「謎の球体」もオーパーツの1つです。南アフリカの地中深くの岩から取り出されたもので大きさは平均して数センチです。

表面は非常に硬いにもかかわらず、きれいに線が付いています。球体は中まで硬いものと、中は空洞で繊維物質が入ったものがあります。

20数億年前の地層からこのような形状の金属球が出てくるというのは説明がつかず、不思議としか言えません。

8.世界で発生する不思議な現象3選

科学が発達し、今まで不思議に思われていた現象もずいぶんと解明されてきました。それでもまだまだ世の中には原因がわからない、わかっていてもなお畏れを禁じ得ない現象が数々あります。

世界の不思議な現象1「雲」

空に沸き起こる雲に季節を感じたり、天気の行方を思ったり、時には詩心をくすぐられることもありますが、不気味で何かの予兆を感じさせる雲もあります。「かなとこ雲」は原爆雲みたいですし、「真珠雲」はきれいすぎてかえって異様に感じます。

「乳房雲」や「波状雲」は空が落ちて来そうで不吉な感じが否めませんし、雲の一部がぽっかり開いている「穴あき雲」もあまり気持ちの良いものではありませんね。なぜこのような雲ができるのかも不思議です。

世界の不思議な現象2「アポカリプリック サウンド(終末音)」

「アポカリプリックサウンド」とはどこからどのような原因で聞こえて来るのか分からない音で、たいていの場合エコーのかかった低い金属音です。ウクライナやカナダ、イギリスなど世界中で報告されています。

上空の電磁ノイズではないかともいわれていますが、はっきりした原因がわからないので「終末音」などとも言われ不気味がられています。

アポカリプリックサウンドの紹介ページ

世界の不思議な現象3「マラカイボの灯台」

マラカイボ湖はベネズエラにある広大な塩湖です。この湖では音を出さない雷が度々発生し、船乗り達から「マラカイボの灯台」と呼ばれていました。1日に4万、1時間に3600もの雷が発生したこともあるそうです。

マラカイボ湖では多量のメタンガスが発生しており、その化学作用がこの雷を引き起こしていると言われていますが、それでも尋常でない雷の発生は不思議でもあり、恐ろしくもあります。これだけの落雷なのに音がないのも謎です。

マラカイボの灯台の紹介ページ

9.まとめ

いかがでしたでしょうか。世界中にある不思議な光景や植物、現象などを紹介しました。もしも「もっと深く知りたい!」と思えるものがあれば、その国に行って、より深い体験をすると良いでしょう。ぜひ旅行の参考にしてください。

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