ブラジルの治安は本当に悪い!?各エリアの治安状況を徹底紹介

ブラジル 治安

リオオリンピックが記憶に新しい、南米大陸最大の国ブラジル。華やかなカーニバルや美しいビーチなど爽やかなイメージの強いブラジルですが、治安は悪い国としても知られており、外国人旅行者を狙った犯罪が日夜問わず発生してます。

今回の記事では、世界中の観光客が集まる観光スポットであり、また最も危険と言われるリオデジャネイロの治安について、地域別に最近の手口と対策法を徹底的に紹介いたします。

1.ブラジルの治安は大丈夫?地域別の犯罪手口について

多くの犯罪は外国人観光客をターゲットにしたものですので、自ずと観光エリアの犯罪率は高くなります。また夕方以降がより発生率は高くなっています。では、各地域別に見てみましょう。

1-1 コルコバードのキリスト像

ブラジル 治安

リオデジャネイロ随一の観光スポット。キリスト像までの山道ハイキング、及びケーブル電車は強盗が多いです。特に日が暮れてからは要注意しましょう。

防犯対策

キリスト像入口まで、行き帰りタクシーを使うと良い

1-2 パン ヂ アスーカ

ブラジル治安

コルコバードと並ぶ、リオデジャネイロ随一の観光スポットです。ゴンドラ乗り場への道は、ボタフォゴとコパカバーナ間に位置し、日中は徒歩で問題ないが、日が暮れると人通りが少なくなり強盗に気をつけましょう。

防犯対策

夕方以降は、行き帰りタクシーを使う

1-3 セントロ地区

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セントロは旧市街で、企業や商店が多く昼間はとても賑わうが午後6時になるとすべて締まり、強盗、スリ、置き引き、ひったくりが多くなります。

防犯対策

用事は午後5時までに済ましましょう。置き引き、ひったくりは日夜問わず発生してるので、常に警戒心を怠らないように。細い道や人気のない道には入らない。

1-4 サンタテレーザ、ラパ地区

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サンタテレーザは外国人居住者も多く、人気観光スポットの一つです。ラパは飲み屋街で、週末は賑わいます。強盗やスリ、ひったくり、置き引きに注意が必要です。

防犯対策

人混みでのスリ、置き引きやひったくりは日夜問わず発生してるので、常に警戒心を怠らない。細い道、人気のない道には入らない。

1-5 コパカバーナ、イパネマ海岸

リオデジャネイロ随一の有名観光スポット。観光客を狙った強盗、置き引き、ひったくり多い。

防犯対策

海岸沿いは大通りから死角になるので、早朝及び日が暮れてからは近寄らないようにする。

1-6 国際空港、長距離バスターミナル

スリや置き引き、強盗、ATMのスキミング、タクシーのボッタクリが多い。

防犯対策

強盗、スリ、置き引きやひったくりは日夜問わず発生してるので、常に警戒心を怠らない。流しのタクシー、ATMの利用を避ける。

2.ブラジル旅行、観光で知ってほしい8つのこと

2-1 タクシー利用は携帯のアプリで

空港、長距離バスターミナル周辺、街の流しのタクシーは、外国人旅行者だと故意に遠回りをして料金を釣り上げようとします。目的地までの時間と料金、運転手の名前と評価が分かる、携帯アプリ「99TAXI」を利用する事をおすすめします。

また最近はタクシーより約20%割安の2Úber(ウーベル)というのが主流になってます。アプリのみの対応で、予め料金も運転手の名前と車種も出て、現在地まで迎えに来てくれます。

しかし、深夜の女性一人での利用は避けましょう。人気のないところに連れて行かれ、強姦されたケースもあります。支払いの際、予め細かいのを用意しとくようにし、大きいのを出すと運転手側にお釣りがなく、ある分だけのお釣りになるケースもあります。

また、お釣りをごまかす場合もあるので、受け取ったらしっかり数えるようにします。

2-2 人混みの中はチャック式、ボタン付きポケット

ブラジルはすべての地域で、人混みの中での財布及び携帯電話を狙ったスリは日常茶飯事です。手口は非常に巧妙で素早く、気がつけば無くなっているという感じです。

一例では、ぎゅうぎゅうの状態で前からガンガン無理やり通ろうと押してきて、こちらが倒れないようにと押し返してるその間に抜き取られます。財布や携帯は、太もも下側のチャックかボタンで開閉出来るポケットに入れるようにすることが一番の得策です。

満員のバスや電車内でのスリも多く発生しており、週末のラパ地区、カーニヴァル期間中の会場に向かう人混み、コパカバーナの年越しイベントなどは特にスリが多いので気をつけましょう。

2-3 携帯は店内で使おう

街中で携帯をいじるのはひったくりの格好の餌食で、取ってくださいと言っているようなものです。メールや通話を場合は、近くのお店の中に入るようにします。

泥棒が電車やバスの降り際にひったくって逃げるケースも多発してますので注意が必要です。逃げ足がとても早く、どこの道に入ればよいかなど、その地域を知り尽くしてるので追いつくことは不可能です。

たとえ携帯が古い機種だとしても、安心はできません。ひったくりは若い路上生活者に多く、それを使うことが目的でなく、安く売り、そのお金で薬を買うことが目的だからです。

また、高価なネックレス、イヤリングも要注意です。通りすがりに引きちぎってひったくって行きますので、外出の際には高価なアクセサリーは身につけないようにするようにします。パーティーなどに参加する場合は、会場で付けるようにします。

2-4 カバンは常に自分の前に

空港やバスターミナルで道を訪ねてきて、話している間の置き引き、親切を装って「荷物を持つの手伝いましょうか」と言ってのそのまま持ち逃げ、タクシーやバスの待ち時間、及びチェックインカウンターで荷物からふと目を離した隙に、足元に置いた荷物が盗まれるケースが多発しています。

リュックで後ろに背負うタイプは、気づかないように開けられ中身を取られるケースもあります。一流ホテル内のフロントやロビー、レストラン内でも置き引きが発生していますので、常に注意を怠らないようにします。

荷物は常に自分の前に起き、注意を払い、移動する場合は必ず持っていくようにします。コパカバーナ、イパネマ、レブロン地区で海水浴中の置き引き被害も多発してます。

海に入る場合は必ず誰かが残り、もし一人の場合は近くの年配の夫婦など、信頼のおける人に荷物を預けるようにします。

2-5 街中のキャッシュマシーンは避ける

国際空港、長距離バスターミナル、路上にあるキャッシングマシーンでの、スキミング被害による偽造カードで現金を引き出される事件が多発しています。



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