キャニオニングとは?実際に体験した著者がわかりやすく解説

キャニオニング

最近のアウトドアレジャーでは、耳新しいレジャーの種類をいくつか聞くようになりました。その一つが、キャニオニングです。

canyon(キャニオン=渓谷)ingって、何?よくわからないけれど、なんだかアウトドアが好きであれば、きっと好きになりそうな響きです。

今回の記事では、今年の夏、家族とキャニオニングを体験した筆者が、キャニオニングのABCをご紹介します。

1.キャニオニングとは?

キャニオニング

キャニオニングとは、簡単に言えば、シャワークライミングの反対、つまり渓流に沿って下ってくるものです。自然が作ったウォータースライダーを身一つで滑るイメージです。

シャワークライミングとは、渓流に沿って、あるいは渓流の中を登るもので、日本では人気がありました。

キャニオニングは、マイナスイオンを浴びながら、林間を渓流に沿って歩く、高低差のある渓流を体一つで下ります。

場合によっては、滝つぼに飛び込んで泳ぐなど、山遊び、水遊びのいいとこどりのアウトドアレジャーです。

渓流を下るといえば、いかだに乗って急流を下るラフティングを思い出すかもしれませんが、キャニオニングは、そんなものは使いません。

2.キャニオニングはどこで楽しめる?

最近のキャニオニング人気で、北は北海道から南は沖縄まで日本のいたるところで、キャニオニングができるようになりました。

特に、関東や関西、九州エリアには人気スポットがいっぱいです。

キャニオニングが楽しめる関東エリア

関東地方では、東京都の奥多摩エリア、神奈川県の丹沢エリア、群馬県の谷川岳周辺のみなかみ町などが有名です。

特に、奥多摩エリアは、東京都心からアクセスが良好なので、日帰りでも十分楽しめます。都心からキャニオニング・バスツアーも出ています。

キャニオニングが楽しめる関西エリア

関西地方にも、キャニオニングを楽しめるスポットが増えてきました。特に、滋賀県、奈良県が盛んです。

滋賀県なら、琵琶湖の西の湖西エリア、奈良県なら奥吉野や天川村エリアが人気です。特に天川村なら、キャニオニングの後の温泉もセットです。

キャニオニングが楽しめる九州・沖縄エリア

九州地方も、桜島、阿蘇山などのワイルドな自然がいっぱいなので、あちこちでキャニオニングが楽しめます。

熊本県の球磨川エリア、大分県の由布川峡谷エリアがおすすめです。

3.キャニオニングの服装や持ち物、注意点とは

キャニオニングに必要なものは、ヘルメット、ウェットスーツ、救命胴衣、ハーネス(安全ベルト)、ザイル、アンカーなどです。「揃えないとダメなの?」と思ったあなた、心配ご無用です。

キャニオニングを主催しているところが、基本、無料で貸し出してくれます。たいていのところは、持っていくものは、水着とタオルだけです。参加申し込み時に確認しましょう。

キャニオニングの注意点ですが、コースによっては、小学生から参加できると銘打っているところもあります。

コースも、主催者が整備し、インストラクター、ガイドも同行してくれますから安心です。

といっても、キャニオニングは、あくまで自然の中の渓谷を滑ったり、飛び込んだりするわけですから、大人でも、まして子供なら慎重に行動する必要があります。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。行く前は、「怖いかも?」と不安でした。でも、実際に体験すると、はまります。また、行きたくなること間違いなしでしょう。

夏だけでなく、春や秋にも楽しめます。キャニオニングワールドを堪能してみてください。

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