友達や職場の人に渡す、秩父のお土産は何が良いだろうと考えていませんでしょうか。秩父は自然が溢れるラフティングなども楽しめるスポットがあり、埼玉の人気観光地となっています。
今回の記事では、そんな秩父旅行をした後に買いたいおすすめのお菓子や雑貨などのお土産について厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。
1.秩父の名物お菓子はコレ!おすすめのお土産5選
1-1 ちちぶ餅(秩父餅七福本舗)
自分への土産はちちぶ餅。こりゃうまい! pic.twitter.com/38HSTPABDY
— コイデリョー (@sb_koideryo) 2017年11月4日
値段
2個250円、3個380円、6個760円
「秩父餅七福本舗」は秩父駅から徒歩7分ほどのところにある、明治8年創業の老舗和菓子店です。長年、秩父らしさにこだわったお菓子を製造しています。
店の代表的なお菓子「ちちぶ餅」は、甘さを控えめの粒あんが入ったまんじゅうです。外の餅は柔らかいながらも歯切れが良く、餡とのバランスも絶妙です。
1-2 カエデのしずく(栄誠堂)
値段
2個340円など
秩父では、カエデの樹液から「カエデ糖」を作ったり、カエデの若葉から「カエデ茶」を作ったりしています。「カエデ茶」からはカエデラムネも生産しており、そのカエデラムネを使ったのがこの「カエデのしずく」です。
爽やかなラムネの風味を生かし、コラーゲンも配合して美容と健康に良いゼリーに仕上げてあります。
1-3 秩父自慢(八幡屋本店)
秩父で買ってきた銘菓、秩父自慢!白餡とくるみが美味❤ pic.twitter.com/oNtdpE4vQn
— わかぶー (@wakabuuu123) 2016年10月29日
値段
10個 1260円など
「秩父自慢」は平成10年に全国菓子博覧会で全菓博会長賞を受賞したお菓子です。中には栗餡が包まれ、上にはクルミがトッピングされているという贅沢なコラボ。
栗餡の程よい甘さと、クルミのほのかなほろ苦さがマッチした、誰にでも好まれる味です。
1-4 ちちぶまゆ(秩父中村屋)
友達の秩父からのお土産いつもおいしー💞ちちぶまゆ最高に美味しい pic.twitter.com/uVbNx3SJHQ
— きらり🍀LINEスタンプ販売中 (@LPkirari) 2017年9月28日
値段
18個 1000円など
「ちちぶまゆ」はふわふわのマシュマロの中に「カエデ糖」のジュレを閉じ込めたお菓子で、モンドセレクションで3年連続銀賞を受賞しています。
「カエデ糖」はメイプルシロップのような深い香りと味わいがあります。「ちちぶまゆ」は口溶けが良く、そのまま食べるのはもちろん、コーヒーに入れてラテのように味わうのもおすすめだそうです。
1-5 そばかりんとう(武蔵屋)
1袋 380円
3袋 1150円など
秩父ではソバが多く栽培されています。武蔵屋は昭和9年創業で、そば粉の製粉や麺類の製造を行っています。
「そばかりんとう」は挽きたてのそば粉の香りが残るよう、丁寧に手作りされており、素朴で飽きの来ない味は食べ始めるとなかなか止められません。
2.秩父のお土産におすすめしたい雑貨5選
2-1 ポテくまくんぬいぐるみ
秩父駅のお土産売り場にて、ポテくまくんのぬいぐるみを入手。 pic.twitter.com/4Pw4qH67Jx
— 緇隰 娉遌齋 (@yourenzhu) 2016年10月16日
値段
1個2000円
「ポテくまくん」は秩父市のイメージキャラクターで、いろいろな関連グッズが販売されています。今回ご紹介するぬいぐるみは高さ約20cmで置いておくにも連れて歩くにも邪魔にならない、ちょうど良いサイズです。趣味は温泉、札所巡り、山歩きというバリバリ秩父っ子のポテくまくんは可愛らしいですね。
2-2 秩父銘仙(逸見織物)
ブラタモリでタモリさんが染めていた芝桜柄の秩父銘仙は逸見織物さんの型なので同じ柄のグッズをふるさと館の逸見織物出張所で買えます😊と言うのを忘れてました。。写真も撮り忘れてました。。無念です。他の柄も可愛いんですよ。私の趣味で寒色ばかりですけど pic.twitter.com/PAWJgCu78E
— as_織物修行中 (@ccbmeisen) 2017年7月16日
値段
カード入れ1200円など
「秩父銘仙」は国の伝統的工芸品に指定されています。規格外の繭で作られていた秩父銘仙ですが、華やかな模様は大正から昭和初期には全国的な人気を誇っていました。
逸見織物で生産された秩父銘仙は、反物はもちろん、小物など様々な品に加工されて販売されています。優しい風合いの秩父銘仙をお手元に一ついかがでしょうか。
2-3 秩父シブガキ男の石鹸(皆野町商工会)
値段
1個1300円
柿渋は昔から高血圧症や火傷・きずなどの薬として、また染物や塗料としても利用される生活必需品でした。消臭効果もあり、ガムや靴の消臭剤にも使われています。
その柿渋の消臭効果を利用して作られたのがこの「秩父シブガキ男の石鹸」で、2008年には中小企業庁長官表彰も受賞しました。自然素材なので身体にも安心です。
2-4 羊山キティ根付携帯ストラップ
値段
1個530円
秩父にある羊山公園は春に見渡す限り広がる芝桜が有名ですが、その芝桜の上に羊の着ぐるみを着たキティが乗っているストラップが埼玉県限定で売られています。
付いている鈴もピンクでとてもキュートです。埼玉県のご当地キティは何種類かありますが、これはまさに秩父ならでは。可愛いもの好きの女性に喜ばれるお土産です。
2-5 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のグッズ
値段
缶バッチ300円
Tシャツ3500円など
2011年にテレビ放映されて大ヒットとなったアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は秩父を舞台にしています。そのアニメに関連するグッズが秩父のあちらこちらで販売されています。
バッグやTシャツなど実用的なものもありますので、色々探してみてはいかがでしょうか。
3.上司や先輩がきっと喜ぶ!秩父のおすすめお土産5選
3-1 岩魚すし(みな寿し)
岩魚すし(*‘ω‘ *) pic.twitter.com/xVnppFXeNV
— Haugfolk@オフシーーーーーズン (@Haugfolk) 2017年2月4日
値段