金賞受賞数は多数!福島の日本酒の特徴とおすすめ日本酒8選

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福島のおすすめ日本酒④「冩樂 純愛仕込 純米吟醸 初しぼり」

グラスに注ぐと落ち着いた香りが漂い、口の中に入れると果実のような風味が広がります。香りと米の味が濃厚でありながらキレがよく、バランスのとれた味わいを持つ福島の日本酒です。

「米、酒、人を愛し、また誰からも愛される酒を目指す。」という志から、「純愛仕込」と名づけられたとのことです。会津若松の鶴ヶ城にほど近い蔵元・宮泉銘醸は、昭和30年(1955)の創業。

もともとの主銘柄は「宮泉」で、「寫樂」は2007年に同じ会津若松市にあった東山酒造が廃業する際に、その銘柄を引きついだものです。「SAKE COMPETITION 2014」の純米酒部門・純米吟醸部門で1位を獲得しています。

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福島のおすすめ日本酒⑤「末廣 純米吟醸」

原料米には会津産の五百万石を使用。ほのかにフルーティで自然な香り。まろやかな酸味と少々の甘味がバランスよく融けあって、すべるようなのどごしが心地よい余韻をもたらしてくれる福島の日本酒です。

会津若松の蔵元・末廣酒造は嘉永3年(1850)の創業。全国新酒鑑評会で20回以上も金賞を受賞している実力蔵です。

見学用の蔵では昔ながらの酒造りが間近で見学でき、スイーツがおいしい酒造カフェも備わっているため、2013年1月の「NIKKEIプラス1」(日本経済新聞)の「何でもランキング〜訪ねて楽しい日本酒の蔵元」で第1位に輝いたこともあります。

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福島のおすすめ日本酒⑥「会津娘 純米」

福島の銘酒「会津娘」では定番中の定番ともいえる日本酒で、会津産の酒米・五百万石を吟醸並に60%も磨いた純米酒です。なめらかな口当たりで香りは控え目。素朴で飾り気がなくバランスの取れた味わいが特徴です。

蔵元の高橋庄作酒造店は明治初期の創業。時期が明確でないのは、「戊辰の役」の大火を含めた再三の火災で、ほとんどの記録が焼けてしまったから。「土産土法の酒造り」(その土地の人が、その土地の手法で、その土地の米と水から造りあげる)をモットーに、米の栽培から取り組んでいます。

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福島のおすすめ日本酒⑦「ロ万シリーズ」

ろまんと読みます。南会津で大正9年(1920)に創業した花泉酒造が、2008年から立ち上げた新ブランドの日本酒です。この蔵の酒は会津産のもち米(ヒメノモチ)を酒造米として使用し、純米酒から普通酒まで「もち米四段仕込」という独特の製法で醸しています。

この「ロ万」シリーズはすべて純米酒で、酵母には福島県が開発した「うつくしま夢酵母」を使用。すっきりした甘さと柔らかくおだやかな口あたりがシリーズ全体の特徴です。

「ZEロ万(ぜろまん)」「一ロ万(ひとろまん)」「七ロ万(ななろまん)」「十ロ万(とろまん)」「しもふりロ万」「かすみロ万」など、多くのサブブランドがあります。

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福島のおすすめ日本酒⑧「槽しぼり 純米火入れ『オレンジの天明』」

うまみ・甘み・酸味のバランスを考え、一本一本の個性を大切にする食中酒タイプのブランド。南洋のフルーツをほうふつとさせる華やかな香りと、みずみずしく柔らかい飲み口を特徴とする福島の日本酒です。ピュアな甘さとほどよい酸味がミックスした透明感のある味わいが楽しめます。

オレンジの他に「空色の天明(純米本生)」「みどりの天明(純米吟醸本生)」「茶の天明(純米吟醸火入れ)」があります。

会津盆地の中心にほど近い会津坂下町にある蔵元の曙酒造は、明治37年(1904)の創業。日本酒の世界では珍しく、創業者である初代を除き3代続けて女性が蔵元を務める「女系の酒蔵」です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。根強い風評被害にも負けず、福島の日本酒の輸出量はすでに震災前を超え、過去最多となっています。

日本料理が世界の無形文化遺産となった今、実力ナンバーワンの呼び声も高い福島の日本酒は、世界中に日本の上質な食文化を広げる原動力の一つになってくれることでしょう。



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