銀座の手頃な値段で買えるお菓子②「清月堂 おとし文」
清月堂本店 おとし文 pic.twitter.com/GDg2fOG1Xh
— 銀座の和菓子屋 (@wagashinikakeru) 2016年9月26日
「清月堂」明治40年から100年以上の歴史をもつ和菓子店です。おすすめは黄身餡をこし餡で包んだ「おとし文」。
和三盆が使われている黄身餡は上品な甘さ、こし餡で包んだ後に蒸気を当てて餡の味をまろやかにしています。
また、熱によるひび割れも温かみと美味しさを醸し出しています。丁寧に手作りされた「おとし文」は5個600円という、とてもリーズナブルなお値段です。
銀座の手頃な値段で買えるお菓子③「銀座鹿乃子 銀つば」
(via:sugikota) 銀座鹿乃子の銀つば(金つば)。シロガネーゼなみのほっこりすと。 pic.twitter.com/Wz6X2GCU
— 銀座写真 (@ginza_photo_sub) 2011年12月15日
「銀座鹿乃子」の「銀つば」は、「銀座」という地名と「きんつば」という和菓子名を合わせて名付けられました。かわいいキューブ型の「銀つば」の味は2種類。
赤い包み紙は中に刻んだ栗も入っている大納言を使ったもの、青い包み紙の「白つぶ餡銀つば」は大手亡(白いんげん豆)と大福豆を使ったものです。
丁寧な職人の手仕事で作られる「銀つば」は、銀座を代表する和菓子と言えるでしょう。
3.銀座だから買える限定お土産!おすすめお菓子4選
銀座の限定お菓子①「フランセ ミルフィユ メゾン フランセ」
銀座松屋で買ったミルフィユ メゾン フランセのミルフィユ~♡
本みたいなデザインの箱がすごく可愛くてかたくて丈夫で好き~♡ pic.twitter.com/CQz0cicHIx— うたたね (@usaginoutatane) 2018年8月28日
「フランセ」は可愛い包み紙と多くのフレーバーで有名なミルフィユのお店です。その「フランセ」が松屋銀座にオープンしたお店が「ミルフィユ メゾン フランセ」です。
「ミルフィユ メゾン フランセ」の店舗はここしかないので、全てが銀座限定になります。
定番の「ミルフィユ・スペシャリテ」や季節限定の「ミルフィユ・セゾン」(2018年秋はユズクリームやモンブランクリームを使ったもの)はブック型のパッケージに入っていてとてもおしゃれです。
銀座の限定お菓子②「キルフェボン・グランメゾン銀座 銀座限定タルト」
今日は、キルフェボン・グランメゾン銀座へ行って来ました~😆💕✨
紅ほっぺタルト&栗とブロンドチョコレートのタルトです(’-’*)♪
ヤヴァイ美味しさ~💓♥❤ pic.twitter.com/inBSOlyfEH— Bun (@aini_bun) 2018年1月6日
キルフェボンは季節の素材をふんだんに使ったタルトを製造販売しているショップです。旗艦店であるグランメゾン銀座店には、ここでしか手に入らない店舗限定のタルトがあります。
内容はその時々で変わりますが、2018年秋はサツマイモのキャラメリゼとリンゴのタルトが限定商品として販売されています。
銀座の限定お菓子③「松崎煎餅 三味胴」
「松崎煎餅」は200年もの歴史がある和菓子店です。銀座本店限定で扱っているのは瓦せんべいの「三味胴」。三味線の胴のような形をしていることから名づけられたそうです。
「三味胴」は12枚組で、それぞれに季節の絵付けがされています。この絵は毎月変わり、瓦せんべいの上品な味と共に季節の移り変わりを楽しむことができます。
銀座の限定お菓子④「リンツ」
チョコレートで有名な「リンツ」銀座店にはカフェが併設されています。
銀座店で平日限定で提供されているのが「リンツ アフタヌーンショコラ」で、1つのプレートにケーキ3種、焼き菓子3種、シャーベット2種、そしてマカロンが乗っているという贅沢なメニューです。
カフェメニューなので残念ながらお持ち帰りはできませんが、銀座に行くことがあったら是非試してください。
4.まとめ
このように銀座には和洋のお菓子がたくさんあります。
季節や店舗限定の商品も多く、何度行っても新しいものに出会えます。美味しいお菓子を探しに銀座を歩いてみませんか。