人気マスコットのひこにゃんが有名な彦根市のお土産についてどうしようか悩んでいませんでしょうか。彦根には人気の銘菓であったり、彦根市の名産品であったり、バラエティ豊かなお土産がたくさんあります。
今回の記事では、そんな彦根の定番お土産から人気商品、お菓子、雑貨などを厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。
1.彦根で買いたい定番、人気のお土産10選
1-1 彦根城お城ケーキ
彦根城お城ケーキ☆ひこにゃん
pic.twitter.com/ENEZuoV09s
— ぽこぺん (@vpocopenv) 2016年5月20日
値段
16個1,000円
彦根といえば、全国ゆるキャラナンバーワンに輝いたひこにゃんが有名で、町のあらゆるところにひこにゃんグッズが溢れています。
ご紹介するのは彦根の2大シンボル、彦根城とひこにゃんがコラボしたもので、彦根らしさ満点です。四番町スクエアなどで買えます。
1-2 バームクーヘン(クラブハリエ)
15.9×15.9×5.7cm 1,080円
22.0×22.0×15.0cm 5,400円など
「クラブハリエ」は彦根近くの近江八幡発祥の洋菓子店で、看板の「バームクーヘン」はしっとりとした深い味わいとふんわりした食感で全国的な人気を誇っている商品です。
彦根の店舗は、彦根城のお堀端にある「彦根美濠の舎」で、連日スイーツを買い求める多くの人で賑わっています。
1-3 赤こんにゃく(山中商会)

値段
320g×2個600円など
「赤こんにゃく」は滋賀の名物で、特に彦根周辺の湖東の名産品となっています。この赤色の原料は三二酸化鉄(さんにさんかてつ)というもので、赤色を出す他に食物繊維やカルシウムも豊富に含んでいます。
味付きで食べやすい大きさに切ってあるものがお土産として人気です。
1-4 近江牛しぐれ煮(岩井亭)

値段
100g 1,500円など
「近江牛」は和牛の高級ブランドで、彦根周辺でもステーキ、すき焼きなどの看板が目立ちます。近江牛のお土産としては「しぐれ煮」がかさばらず、常温で持ち運べるので良いのではないでしょうか。
そのまま食べても良し、ご飯に乗せれば牛肉の香りとこくで食が進みます。
1-5 鮒ずし(しかの商店)

値段
3,800円
琵琶湖で獲れたフナに飯を詰め、塩に漬けて発酵させた熟れ寿司が「鮒ずし」で、滋賀県の名産品になっています。卵が入ったものがより高価になります。お土産には薄くスライスしたものが手軽で良いでしょう。
独特の発酵臭のするものが多いのですが、高級な酒の肴として、日本酒をたしなむ人には特に喜ばれる品です。
1-6 丁字麩(澤田製麩所)
値段
1袋250円
麩は栄養価の高いとても優れた食品です。他地域では丸い形の麩が多いのですが、「丁字麩」は四角い形をしています。これは持ち運びに便利なように、町並みを模して四角くしたのが始まりだそうです。
普通の麩と同じように鍋ものに入れたり、煮つけたりして使います。
1-7 鮎巻(鮎家)
値段
1本1836円
鮎は琵琶湖の名産品ですが、それを昆布で巻いて煮たのが「鮎巻」です。これ一品で立派なおかずになります。昆布と鮎の食感の組み合わせ、上品な味は高級感があり、気を遣う方へのお土産にも最適です。
1-8 サラダパン(つるや)
値段
1個145円
つるやの「サラダパン」はサラダがはさまっているパンにあらず。コッペパンの中に入っているのはマヨネーズで和えた細切りのたくあんです。
意外に思う人も多いのですが、漬けもの臭さは全くなく、ぱりぱりとした食感がやみつきになります。雑誌やテレビで何度も紹介された人気商品ですので、話の種にも是非どうぞ。
1-9 琵琶湖のえび煎餅(滋賀宝)
琵琶湖のえび煎餅 pic.twitter.com/tSlO7osPRy
— ほうきごころ (@houki38) 2017年10月11日
値段
16枚600円など
冬季に獲れる、身の引き締まった琵琶湖のスジエビを使ったのがこの「琵琶湖のえび煎餅」です。米も滋賀県産のものを使い、地元食材にこだわって生産されています。
パリパリとした歯ごたえと共にエビの香りが広がります。全国菓子大博覧会でも賞をとった品です。軽くて日持ちもするのでお土産には最適です。
1-10 丁稚羊羹(和た与)

値段
3本入り780円など
「丁稚(でっち)羊羹」は、竹の皮に包まれた薄い蒸し羊羹です。ほんのりした甘みと、蒸し羊羹の食感が懐かしさをそそります。丁稚(見習い小僧)でも買える手頃な値段だったため、この名が付きました。
菓子屋用語の「でっちる=こね合わせる」から来たとの説もあります。薄べったいユニークな形状は話題性も十分、案外食べやすい形でお土産にも喜ばれます。
2.彦根に行ったからこそ買いたいご当地お土産10選
2-1 埋れ木(いと重菓舗)

値段