ひつまぶしの食べ方を知りたい!今さら聞けない疑問を徹底解決

ひつまぶしとは

ひつまぶしは、おひつのなかにうなぎの蒲焼がたっぷり入ったお料理です。 ひつまぶしは、普通のうな重以上に、ごはんの相性も抜群と言っていいでしょう。

ひつまぶしは、漢字で「櫃まぶし」と書きます。でも、子供さんにもわかりやすい、やっぱり「ひつまぶし」がいいのではないでしょうか。

もはや名古屋といえば、ひつまぶしが代名詞と言ってもいいかもしれません。しかし、ひつまぶしって、出てきてすぐに食べればいいというものではなく、“ひつまぶしの食べ方“というものがあります。

今更に聞けないという方々も多いのではないでしょうか。今回、このひつまぶしの食べ方についてこっそり教えます。

ひつまぶしの食べ方を知りたい!今さら聞けない疑問を徹底解決

ひつまぶしの食べ方①「まず最初に4分割する」

まず、第一のポイントは、ひつまぶしが来たら十字に分けて、4分割してみましょう。

お箸でお上品に分けるというのではなく、ここはしゃもじなど使って、大胆にサクっと分割しちゃってください。

ひつまぶしの食べ方②「分割した1杯目はそのまま食べる」

ひつまぶしの食べ方は、まず1杯目はそのままタレが染み込んだうなぎと熱々のごはんでお召し上がり下さい。

まさに、食べれば、パリパリに焼けた香ばしい臭いとともに、肉厚のうなぎが口一杯に広がりを見せます。

この状態のまま全部食べたいという思いをふりきって次の食べ方へと進んで行きましょう。

ひつまぶしの食べ方③「分割した2杯目は薬味を使って食べる」

2杯目の食べ方は、お好みの薬味を使います。 ひつまぶしには、海苔やわさび、ねぎ、三つ葉と言った薬味がありますので、それも有意義に活用してください。

この中でも、大人としてのひつまぶしの味わいを堪能出来るわさびがおすすめです。 わさびの辛味と、甘みのあるうなぎがまさにいいハーモニーを奏でています。

このまま全部食べたい思いをふりきって、次のステップです。

ひつまぶしの食べ方④「分割した3杯目はうな茶漬けで食べる」

3杯目は出汁をかけ、うな茶漬けにします。ひつまぶしには、出汁を用意してくれているので、今度は、大胆に、お茶漬けを楽しんじゃってください。

お茶漬けにすれば、ちょっと小腹を満たしたかな?という時でも、ペロリと完食出来てしまうことは間違いありません。

ひつまぶしの食べ方⑤「分割した4杯目はお気に入りの方法で」

4分割の最後は、いままで食べた中で、一番お気に入りの方法でもう一度リピートしていただければ。

別の薬味で味わうのも良し、出汁を使ってお茶漬けも良し、お茶漬けにいろいろ薬味を入れて、オリジナルのお茶漬けを開発してもいいのではないでしょうか。

最後に

最後は、ひつまぶしの特にこれと言った食べ方がある訳ではありません。

ひつまぶしの歴史は、まだわからないことが一杯ありますが、発祥の説として、質の悪いうなぎをお客様に出すことができないから、細かくして、ごはんと一緒に混ぜて、賄い料理として提供されていたということです。

ですから、基本、ひつまぶしの食べ方は、上品にではなく、大胆にとも言えるのでは。

ひつまぶしは、4つの工程によって生きる食べ物です。まずは、サクっと大胆に4分割してください。4分割で、4倍うなぎごはんを楽しむことができます。

ひつまぶしとは