北海道の日本酒は本当に旨い!全11蔵選りすぐりのおすすめ逸品

北海道 日本酒

道東の定番酒として親しまれている北の勝鳳凰は、いわゆる旧1級酒の上撰クラス。味わいに芯があって飲み飽きのしない、食中酒にはピッタリの淡麗辛口タイプです。

蔵元は、朝日が一番早い北海道根室市で明治90年(1887)に創業した碓氷勝三郎商店。日本の一番東端に位置する酒蔵です。

搾りたては毎年1月中下旬に予告なしで限定発売され、地元の酒好きが取扱店に長蛇の列を作る様子は、この時期の根室の風物詩にもなっています。ちなみに現在の蔵元は勝三郎さんではなく、ミナ子さんという女性です。

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【純米酒】すべて北海道産の米を使ったおすすめ日本酒5選

北海道のおすすめ日本酒7「金滴吟風 純米吟醸」(金滴酒造)

地元新十津川産の酒造好適米「吟風」を100%使用。手洗いによる限定吸水など、昔ながらのていねいな手作りの技法にこだわって作られています。マスクメロンのような品のよい香りが上品で、米の旨みがしっかりと感じられるキレのよい純米吟醸です。

蔵元の金滴酒造は明治39年(1906)の創業。創業者がピンネシリ山麓を散策中に、近くを流れる砂金川の水を飲もうとした時に手からこぼれ落ちる水を見て、「金の流れの滴」=「金滴」の名を思いつき、これを商標にしたとのことです。

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北海道のおすすめ日本酒8「千歳鶴 北海道限定特別純米」(日本清酒)

緑ゆたかな山々が水源となる豊平川の伏流水を仕込み水に使用し、北海道産の「吟風」の米の旨みを十分に引き出した、まろやかな味わいが特徴の純米酒です。

札幌でただ一つの蔵元である日本清酒は明治5年(1872)の創業。日本酒のほかにも、ワイナリーや味噌蔵を経営する一大企業です。

全国新酒鑑評会でも14年連続金賞受賞を達成し、北海道新酒鑑評会では毎年金賞を受賞。吟醸造りの実力では全国トップクラスの蔵元です。

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北海道のおすすめ日本酒9「北の一星 純米吟醸」(田中酒造)

北海道産の「彗星」を60%まで精米し、小樽の良質な伏流水で仕込んだ純米吟醸酒。ほのかな吟醸の香りと米の旨みがバランスよく調和しています。

小樽で唯一の蔵元である田中酒造は明治32年(1899)の創業。代表銘柄は「宝川」で、大吟醸原酒が2017年秋季全国酒類コンクールで第1位に輝きました。

小樽市の「歴史的建造物」にも指定された「亀甲蔵(きっこうぐら)」では、常時10~15種類の試飲が可能で、蔵の名を冠した限定品の酒も販売。日本酒ベースの果実酒「小樽美人」は、女性へのおみやげにオススメです。

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北海道のおすすめ日本酒10「名水京極純米酒」(二世古酒造)

北海道産の酒造好適米「きたしずく」を100%使った辛口タイプの純米酒。香りは控えめでしっかりした旨みがあり、飲み応えのある味わいです。羊蹄山のふもと虻田郡京極町に湧き出る、国内有数の湧出量を誇る名水「京極の噴き出し湧水」が酒銘の由来です。

蔵元の二世古酒造は大正5年(1916)の創業、道内で一番南に位置する蔵で、主力銘柄は「えぞの誉」と「二世古」。スキーと温泉の町・ニセコは道内有数の多雪地帯で、冬には蔵が雪に囲まれてかまくら状態となるため、低温発酵に適した自然環境になります。

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北海道のおすすめ日本酒11「北の錦 秘蔵純米酒」(小林酒造)

室温15度程度で4年以上寝かせた熟成古酒。ゆたかな熟成香からくる深い余韻が特徴です。燗にするとさらに旨みが引き出されます。日本酒としては珍しく、中華料理や肉類(揚げ、焼き)との相性が抜群です。

蔵元の小林酒造は明治11年(1878)の創業。純米酒で3年、原酒と大吟醸で1~2年寝かせて深みを出した商品が主流です。2008年からは糖類などの添加物を完全廃止。そして2010年からは100%北海道産米への切りかえを実現しています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。北海道にはカニやイクラ、サケ、帆立貝をはじめとする獲れたての海の幸を肴に合う日本酒がたくさんあります。

地元北海道産の米で醸した美酒で流しこむ至福の瞬間を、あなたもぜひ北の大地で味わってください。

また、こちらの東北の日本酒の記事もぜひ参考にしてください。

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