鹿児島の日本酒は唯一無二。40年の空白を埋めるおすすめの酒

鹿児島 日本酒

酒造好適米の王者「山田錦」と「西海222号」の交配種である「吟のさと」を、鹿児島県種子島の農家と協力して栽培し、いちき串木野市の冠岳(かんむりだけ)の伏流水でていねいに造った大吟醸酒です。

青リンゴやパイナップルを連想させるフルーティーな香りが特長的で、キレが良く、スッキリとした甘みのある淡麗な酒質に仕上がっています。

鹿児島のおすすめ日本酒②「薩州正宗 純米吟醸酒」

精米歩合60%の国産米を、地元・冠岳の伏流水で仕込みました。飲み口はやや甘口で淡麗。スッと喉に入ってキレも上々です。程良く冷やすと、フルーティーな香りとスッキリとした味わいが楽しめます。

通常の火入れタイプの他、加熱処理を一切行っていないフレッシュな生酒と、出荷前に1回だけ加熱処理している生貯蔵酒があります。

なお生酒は商品の管理上、薩摩金山蔵の中にある売店「蔵乃仲見世」でのみ販売されています。

鹿児島のおすすめ日本酒③「薩州正宗 純米酒」

精米歩合70%の国産米を、地元・冠岳の伏流水で仕込みました。

口当たりは軽やかで、米のふくよかな香りと、ふくらみのあるきれいな味わいが楽しめます。甘味はやさしく、舌を下がって行くように酸味が感じられ後味は爽やかです。

こちらも同じく火入れタイプの他、生酒と生貯蔵酒があります。

その他の鹿児島の日本酒について

鹿児島県内で日本酒を実際に醸造しているのは濱田酒造ただ一軒ですが、「鹿児島初の日本酒」をキャッチフレーズにしている地酒銘柄があと二つあります。

「ふるさと納税」の返礼品として、姶良郡湧水町が手がけている日本酒「幸寿」と「朱粋」です。

「幸寿」は、日本棚田百選の一つ幸田の棚田で収穫した棚田米(ヒノヒカリ)と、名水百選の一つ丸池湧水、そして栗野天然酵母を使用した純米酒です。

旨みと甘みと酸のバランスが良く、スッキリ感のある味わいに仕上がっています。料理をじゃましないので食中酒に最適です。

「朱粋」は、湧水町で栽培した赤米・黒米・ヒノヒカリ及び天然酵母を使用した、赤ワインのような色の甘酸っぱい赤米酒です。

この二つはいずれもオール鹿児島産原料を使っており、醸造だけを熊本の酒造会社に委託しています。

最後に

「薩州正宗」は、元来のやり方では見えなかった知恵や技を次代の焼酎造りに活かせるよう、県外の名門酒蔵で修行を重ねた杜氏が造り上げた、どこに出しても恥ずかしくない鹿児島の日本酒です。

鹿児島を訪れた際はぜひ金山蔵に足を運んで、蔵元でしか飲めないフレッシュ&フルーティーな生酒を一度味わってみてください。



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