京都旅行のお土産と言えば八ツ橋が有名ですが、八ツ橋の値段ってどのくらいなのだろう…と気になっていませんでしょうか。八ツ橋は別名ニッキとも呼ばれており、京都のお土産としては定番の商品です。
今回の記事では、京都の八ツ橋の名店をいくつかピックアップして値段を調べました。紹介しているどのお店も美味しい有名店ですので、ぜひ参考にしてください。
1.京都の生八ツ橋、八ツ橋の値段を紹介

1-1 京都の生八ツ橋の値段は約500円
京都の生八ツ橋で有名なお店をいくつかピックアップして平均の値段、費用を調べてみました。容量によって値段は変化しますが、だいたい500円程度で購入することは可能です。
あんこ入りと書いてあるやつは、生八ツ橋にあんこが包まれているものです。
本家西尾 生八ツ橋の値段
生八ッ橋の値段
250円税込(185g)
440円税込(300g)
あんこ入り 生八ツ橋の値段
250円税込(5個入り)
540円税込(10個入り こしあん、つぶあん5個ずつ)
本家西尾の生八ツ橋は、通常のニッキだけでなく、抹茶や梅、もも、みかん、いちご、栗など、数多くの味を取り揃えているお店です。
また、しら餅という白いお餅にきな粉と黒蜜がかかったお餅やチョコレート八ツ橋というクランチチョコなど、美味しそうな商品が沢山あります。
御殿八ッ橋本舗 生八ツ橋の値段
生八ツ橋の値段
490円税込(20枚入り)
あんこ入り 生八ツ橋の値段
540円税込(10個入り ニッキ、抹茶5個ずつ)
御殿八ッ橋本舗は、八ツ橋の生地づくりにこだわりを持っています。主原料となる米粉は、最適と思われる作柄や性質が違うものとをブレンドして柔らかいのにコシがある食感が出せるのです。
また、合成着色料なども使用していない手間ひまかけた八ツ橋となっています。
聖護院八ツ橋総本店 生八ツ橋の値段
あんこ入り 生八ツ橋の値段
864円税込(16個入)
聖護院八ッ橋総本店は、1689年に八ツ橋作りを始めた老舗です。代表的な商品として、「聖」というつぶあん入り生八ツ橋が有名であり、黒胡麻や抹茶、いちご、ショコラなどの種類があります。
また、インターネットでも八ツ橋を購入することができます。
井筒八ツ橋本舗 生八ツ橋の値段
生八ツ橋の値段
345円税込
あんこ入り 生八ツ橋の値段
540円税込(10個入り)
井筒八ツ橋本舗は、創業から200年以上も愛されている老舗です。代表的な生八ツ橋として「夕子」という商品があり、昭和47年から販売されています。