女木島を観光!見どころやおすすめスポットをまとめて徹底紹介

女木島

日本で最も小さい都道府県、香川県。意外かもしれませんが、香川は大阪や沖縄より小さいのです。そんな香川県ですが、島の数はなんと112もあります。

アートで有名な直島、オリーブで有名な小豆島も香川県です。ただこの2島以外はあまり知られていないのが現状ではないでしょうか。

そこで今回の記事では、高松市から気軽に行ける女木島について紹介します。

女木島を観光!見どころやおすすめスポットをまとめて徹底紹介

この島、別名を鬼ヶ島と言われているのです。 

女木島へは便利なアクセス! 
JR高松駅から徒歩約10分の高松港から出るフェリーに乗船します。発着時刻は時期によって変わります。

雌雄島海運フェリー
料金

大人370円、小学生190円

※高松~女木島の片道料金

フェリーにはバイクや自転車、車を載せることができます。ただ島は小さいので徒歩もしくはバスで十分移動できます。

穏やかな瀬戸内海を進むこと約40分で島に到着します。島に着くとまず鬼が迎えてくれます。

鬼が住んでいたとされる洞窟は桃太郎伝説で有名な洞窟です。鬼ヶ島の洞窟…気になりませんでしょうか。

洞窟への行き方は主に3つ。1つは島の港から出ているバスを利用します。洞窟は187mの鷲ヶ峰の山頂付近にあるのでバスの利用が最も楽です。約10分で着きます。

バス以外だと港にある「おにの館」で電動アシスト付き自転車を使う方法もあります。これならバスの時刻を気にせず好きな時に移動ができます。洞窟までの所要時間は約25分です。

そしてもう一つの方法は徒歩。筆者は徒歩を選んで洞窟に向かいました。

なぜならフェリー乗り場のおじさんが「今日は10歳くらいの女の子が元気よく歩いて行ったよ。」とニコニコして言ったので、そんな小さい子が歩いて行ったなら!と思い、ちょっとした山登りに挑戦することにしたのです。

徒歩なら約45分で行けます。

謎に満ちた洞窟内へ

洞窟が発見されたのは大正3年。洞窟は自然のものではなく、紀元前100年頃に造られたと言われています。

しかし実は具体的な目的やどのように造られたのかは未だ謎に包まれています。

内部は人(鬼)が生活していた跡があります。天井からしたたる水を採取できる「鬼の力水」や佛間があります。監禁室や宝庫まであります。

ここでどんな人(鬼)がいて、どんな生活をしていたのか想像が膨らみます。 
洞窟には至るところに鬼がいて会議をしたり何かを見張っているように立っていたりします。

洞窟は広い空間や身体がやっと通るような狭い通り道があります。これらを造るために固くて大きな岩を削っていったかと思うと、やはり鬼の腕力ではないとできないのではないかと思ってしまいます。

鬼以外にも至るところにあるのが鬼瓦です。これは2013年の瀬戸内国際芸術祭の作品のひとつで香川県の中学生が制作しました。

ひとつひとつの表情が異なり、中学生が作ったとは思えないほど精巧なものや創造力に富んだものがあり、観るものの目を楽しませてくれます。



女木島