日本酒まにあが厳選!著者がおすすめしたい宮城の日本酒9選

宮城 日本酒

蔵元の阿部勘酒造は享保元年(1716)、伊達藩の命により酒造株を譲り受け、塩竈神社への御神酒御用酒屋として酒造りを始めたのが創業と伝えられています。宮城県産米を中心に、原料米にこだわったていねいな酒造りを心がけています。

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宮城のおすすめ日本酒⑤「天上夢幻 特別純米」(中勇酒造店)

日本酒度+7のすっきりとした辛口の中に、ほどよく米の旨み、コク、香りが感じられるバランスの取れた特別純米酒です。原料米は宮城生まれの蔵の華とトヨニシキを60%精米し、同じく宮城生まれの酵母で醸しています。

蔵元は明治39年(1906)創業の中勇(なかゆう)酒造店。ササニシキのふるさと大崎地方の酒米と奥羽山系地下伏流水を使い、昔ながらの伝統的な道具と手法を用いた酒造りを行っている小さな蔵元です。

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宮城のおすすめ日本酒⑥「勝山 献(けん) 純米吟醸」(勝山酒造)

山田錦を原料米に使用し、「マイナス5度氷温貯蔵」により品質管理を徹底。華やか過ぎない上品な香りと米の旨みが調和した、なめらかな飲みごこちの食中酒です。

日本最大の市販酒鑑評会「SAKE COMPETITION」2015・2016の純米吟醸部門で、2年連続1位に選ばれています。

蔵元の勝山酒造は元禄年間の創業で、伊達家御用蔵として320年以上の歴史を持つ老舗蔵です。米の旨みのエッセンスを抽出するために遠心分離技術を仕込みに使用するなど、新しい発想も取り入れながら由緒あるのれんの味を守り続けています。

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【個性派】おみやげに最適!宮城のおすすめ日本酒3選

普通の日本酒とは一味違った、個性派タイプの宮城の日本酒を3つご紹介します。話のタネに、または宮城観光のおみやげとしてぜひどうぞ。

宮城のおすすめ日本酒⑦「雪の松島 本醸造 入魂超辛」(酒造)

日本酒度が+20で酸度が1.6。アルコール度数も15.5度という、データ的にはまさに日本一辛口の酒と言える本醸造酒です。

あと味のキレのよさは抜群で口の中をサッパリさせてくれるため、脂がのった白身魚から肉系の料理まで、食中酒として何にでも合わせられる万能選手です。

蔵元の大和蔵(たいわぐら)酒造は、東北でも屈指の近代的な設備を持つ酒蔵です。前身となる蔵は寛政10年(1798)の創業で、1996年に現在の宮城県黒川郡に移転し現在の称号となりました。

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宮城のおすすめ日本酒⑧「鳳陽 ブルーシャトー」(内ヶ崎酒造店)

いかにもおみやげ向きのおしゃれな青いボトルの吟醸酒。蓋の部分におそろいのおちょこが付いています。濃厚ながらも上品で、ふくらみのあるマイルドな味わいが特徴です。

蔵元は寛文元年(1661)から酒造りを行っている、県内最古の歴史を誇る内ヶ崎酒造店。2011年度からは、静岡の磯自慢酒造で数々の名酒を世に送り出してきた、日本を代表する名杜氏・瀬川博忠氏が造りを行っています。

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宮城のおすすめ日本酒⑨「DATE SEVEN 伊達セブン」

「DATE SEVEN(伊達セブン)」とは、異なる個性を持つ宮城県の7つの蔵元(「宮寒梅」「勝山」「墨廼江」「伯楽星」「山和」「萩の鶴」「小金澤」)が集まって、それぞれの得意分野を互いに吸収しあいながら、技術研磨を重ねる技術集団です。

毎年、造りの工程を分担して1本の酒を仕込み、完成した酒はユニットの名前にちなんで7月7日に発売しています。

2015年からユニットの稼働がスタートし、1年目は純米大吟醸、2年目はスパークリング日本酒、3年目は生もと造りの純米大吟醸を発売しました。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。宮城県には、牛タンや笹かまぼこ、気仙沼ホルモン、はらこ飯、白石温麺(うーめん)、ずんだ餅など名物グルメが盛りだくさんです。

今回ご紹介したように、地元のおいしい米と水で醸した日本酒の実力も相当なものです。宮城を訪れた際は、地元の名物といっしょにぜひ一度ご賞味ください。

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