奈良の穴場観光スポット!大神神社の魅力とおすすめの名店とは

大神神社

奈良県桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)は、日本最古の神社と呼ばれており、「古事記」や、「日本書紀」にも書かれている有名な神社です。

最近では日本でも有数のパワースポットとされ、従来の参拝者に加えて、そのパワーに触れたい、パワーをいただきたいという参拝者の方も多く来られるようになりました。

今回の記事では、大神神社の魅力やおすすめの穴場スポット、そして、地元の方がおすすめする近くのおいしいお店、寄ってみたいお店をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

1.大神神社と奈良の穴場観光スポットについて

1-1 大鳥居と一の鳥居

奈良観光スポット

大神神社の大鳥居は、そのスケールの大きさに圧倒されます。高さ32.2mもあります。耐候性鋼板というもので作られ、耐用年数は1300年といわれています。

車で来られた方は、この鳥居をくぐることになります。大鳥居越しの三輪山は、写真を撮るベストスポットといえるでしょう。

そして、神社にお参りするとき、まず一の鳥居をくぐってというのが順序になると思いますが、「大鳥居や二の鳥居はわかりますが、大神神社の一の鳥居ってどこだろう」という疑問をよく聞きます。

一の鳥居は、現在の参道から少し外れたところに立っています。こちらが、本来の参道だったところで、ここから、松並木が続きます。

一の鳥居をくぐってこその、正式のお参りです。パワーをいただく、パワーに触れるためには、やはり、きちんとした順序でお参りしたいものです。

1-2 大神神社の拝殿、三つ鳥居の見学

奈良観光スポット

大神神社には、本殿はありません。拝殿から、三輪山を拝みます。そして、この拝殿は、なんと四代将軍徳川家綱によって再建されました。歴史を感じます。

ここで、地元の人がお勧めするポイントは、三つ鳥居の見学です。三つ鳥居は、三輪山と拝殿を区切る場所に立っていて、本殿にかわる神聖なものとされてきたものですが、どなたでも見せていただくことができますので、拝観ご希望の場合、参集殿で申し込んでください。

拝殿、三つ鳥居とも、国の重要文化財に指定されています。

1-3 巳の神杉(みのかみすぎ)

奈良観光スポット

拝殿に向かって右斜め前に、巳の神杉と呼ばれる大きな杉の木が立っています。大神神社のご祭神、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の化身の白蛇が住むといわれていることから、巳の神杉と呼ばれています。

神杉の前には、蛇の好物の卵やお酒が参拝者の方々によって、供えられています。大きな木の下部に洞があり、そこから白蛇が姿を現し、その姿を見た人は幸運に恵まれるといわれています。

神杉の前に人だかりができていて、その人たちが、「巳さんや。巳さんや。」と騒いでいるところに出くわしたことがあります。

そんな幸運を求めて、人々は、蛇の好物の卵やお酒をお供えするのでしょう。

1-4 狭井神社(さいじんじゃ)

奈良観光スポット

狭井神社は、大神神社拝殿から、三輪山に沿って北に向かったところにあります。この三輪山に沿う道は、なにかしら神々しいものを感じるところです。

狭井神社は、大神神社の荒魂(あらみたま)をお祀りしている神社です。ご神威が強い神様といわれ、病気平癒のための信仰を集めています。

本殿むかって左側に、御神水井戸とよばれる井戸があり、参拝者は自由に、飲んだり、頂いたりすることができます。狭井神社の境内では、ペットボトル入りの御神水も売られています。

1-5 三輪山登拝(とうはい)

奈良観光スポット

狭井神社の境内に、三輪山登拝口があります。けっして、三輪山登山とは言いません。三輪山は、大神神社のご神体だからです。狭井神社で申し込みをし、登拝料300円を支払い、白い襷を貸していただきます。その襷を肩からかけて、登ります。

午前9時から午後2時までが受付時間で、4時までに下山報告をする必要がありますので、時間を考えて受付を済ませる必要があります。初心者で往復2~3時間かかります。

三輪山は、467mと決して高い山ではありませんが、急な坂が続きますので、慣れていない方は、登拝口横にある竹の杖を借りていくのもいいかもしれません。

山中では、幅1~2mの道が続いていますので、迷うということはないと思いますが、あくまで道から脇にそれないことが大切です。山中では、トイレは言うまでもなく、水分補給以外の飲食も禁止です。トイレは、狭井神社境内にあるので、済ませておくことをお勧めします。

また、山中では、カメラ、スマートフォン等での撮影は禁止されています。そして、植物の採集も禁止です。あくまで、神様の懐に入らせていただくというような敬虔な気持ちが大事かと思います。

地元では、三輪山に登れるのは、三輪山に呼ばれた人だけとよく言われます。三輪山登拝を計画していたのに、天候やいろんな理由で登れないことが続いたりすることもあるそうです。

もう一点、三輪山登拝中のことを、あちこちで話さないということも、よく言われていることです。敬虔な気持ちで、厳かに、登りたいものです。

1-6 大美和の杜展望台(おおみわのもりてんぼうだい)

奈良観光スポット

狭井神社から、その前のため池に沿って進んでいくと、大美和の杜展望台に到着します。一般の参拝客の方は、なかなか気づかない、地元の人、大推薦の穴場スポットです。

小高い展望台からは、振り返れば、今登ってきたばかりの三輪山が、前には、奈良盆地が一望できる絶景ポイントです。真下には、大鳥居も見えて、その大きさを実感できると思います。

恋人の聖地にも認定されているロマンチックな場所です。周りにはたくさんの桜が植えられていますので、春は、まるで桃源郷のようです。

1-7 久延彦神社(くえひこじんじゃ)と竹林

奈良観光スポット



大神神社