オランダの文化をチェック!旅行前に知りたい特徴や食文化とは

オランダ 文化

「日本って頭いいの?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。実は、日本は世界的に見てもかなり学力の高い国なのです。「日本の大学は入るのは難しいが卒業は簡単」だと言う言葉を聞きますが、入れるだけの学力を育てるのも凄いことなのかもしれません。

学力水準の高いオランダでは、義務教育がなんと4歳から始まります。場合によっては3歳から学び始めることも可能であり、幼いころから厳しい勉強環境を与えられるのです。

また、日本の小学校がただ授業を聞いてテストをこなしていくのに対して、オランダの初等教育では落第方式がすでに取り入れられています。

生徒たちは、ただぼーっと授業を聞いているだけではなく、本気で勉強に取り組んで落第しないように真面目にスクールへ通うのです。

学校での校則も細かく分けられており、自由な国で有名なオランダからは想像のつかない話ばかりです。こういった厳しい統制を若いうちに学ぶからこそ、大人になってから常識ある豊かな人間に成長できるのかもしれません。

4.楽しみの一つ!オランダの食文化について

オランダの食文化といえば、何が思い浮かびますでしょうか。ヨーロッパ特有のソーセージやチーズ、ワインなどが想像できますよね。

オランダでは、イメージ通りチーズやソーセージ、さらにはニシンや牡蠣などの海産物、牛肉や豆、ジャガイモなど日本人の口に合う素材が非常に多いです。フランスなどの高級料理とは打って変わって、温かみのあるシンプルな食文化が発達しているようです。

また、オランダ人はもっぱらディナーを大切にしています。昼は軽食で済ませておいて、夜にじっくりと時間をかけて食事を楽しむのです。家族や夫婦の時間を大切にするオランダ人らしい文化と言えるでしょう。

食事中のマナーは、日本人とさほど変わりません。音を立てない、大きな声を出さない、両手はテーブルの上に出して食べるなど、日本でマナーとされていることはオランダでも同様です。

一つ違う点とすれば、日本人がお茶椀やどんぶりを持ち上げて食べるのに対して、オランダではお皿を置いたまま食事をするというところでしょうか。

オランダに行った際は、間違えて日本と同じように持ち上げて食べないように注意しましょう。

5.オランダの気になる面白い文化について

オランダには、ご紹介したもの以外に日本とは全く違う面白い文化がたくさんあります。その中でも選りすぐりのものを、紹介したいと思います。

5-1 プロポーズ

オランダ人が恋人にプロポーズをする時、どのように思いを伝えるかご存知でしょうか。

オランダはチューリップが有名なだけあり、花束を持って情熱的なシチュエーションでプロポーズするという印象が強いかと思います。

実は、オランダ人は日本人と結婚に対する価値観が異なり、プロポーズや婚約指輪に対して特に重要だという意識を持っていないのです。

ですので、日本人男性の様に高級なレストランを予約する、又は旅先の素晴らしい夜景を用意して指輪を渡すなんてことはめったにありません。

ほとんどの人は、デートの流れでさらっと「結婚するか」程度で婚約し、そのまま人生を共にするのです。さらに、籍を入れることにもこだわりがなく、多くの人は籍を入れずに「事実婚」という形で暮らしを共にしているそうです。

5-2 国歌

なんとオランダ人はほとんどの人がオランダ国歌を歌えないのです。歌えないというか、知らないのです。日本人は小学生の頃に日本国歌の「君が代」を全員覚えますし、人生の節目には必ず歌う機会がくるので、知らない人は少ないでしょう。

オランダでは、そもそも学校で一切国歌を習わないため、覚えるタイミングも必要性もないのだそうです。母国の国歌を聞くのはオリンピックやワールドカップぐらいなのかもしれません。

5-3 クリスマス

子どもたちの大好きな祭日、クリスマス。なんと、オランダにはこのクリスマスが一年に二回もあるのです。これは正式には「シンタクラース祭」と呼ばれるもので、12月6日がその日に当たるのだとか。

シンタクラース祭は、罪のない人々の救いの神とされる「聖ニコラス」の命日をお祝いするものであり、実際のクリスマスよりも盛大に祝われるのが通常です。

クリスマス同様、子供たちはプレゼントをもらうことが出来る上、国全体でパレードを開催してお祝いするのです。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。幸せな小国オランダには、日本とはまた違う魅力がたくさんあります。

ぜひ、オランダの文化を知ってより旅行を楽しみましょう。

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