【おすすめ日本酒13選】新潟の有名な日本酒の銘柄を飲み比べ!

新潟 日本酒

新潟といえば日本で最も有名な日本酒の産地といって過言ではありません。雪深く寒い冬に行われる新潟の寒仕込みは、端正できりりとした端麗辛口の日本酒を生み出します。

2013年における日本酒生産量では新潟県は第3位、同年の日本酒消費量は新潟県が堂々の第1位です。新潟県はまさに日本酒に愛された土地なのです。

そんな新潟県の日本酒は前述したとおり、きりりと引き締まった端麗辛口のイメージがあります。戦後長らく日本においては甘口の日本酒が好まれていましたが、そこに颯爽と登場し、端麗辛口ブームに火をつけたのが新潟の日本酒なのです。

そして、今もなお新潟の日本酒は高い品質とまろやかで端正な飲み口を武器に、全国にその名をとどろかせています。今回はそんな日本を代表する酒どころである新潟県の日本酒をご紹介いたします。

1.新潟県の代名詞、端麗辛口のおすすめ日本酒5選

新潟県の日本酒を知る上で、端麗辛口のものは避けて通ることができません。こちらでは、全国の本種愛好家を唸らせる新潟県が誇る端麗辛口の日本酒をご紹介いたします。

一度その味わいを知ってしまうと、二度と甘いお酒に戻ることはできません。

1-1 久保田 千寿/朝日酒造(新潟県長岡市)

出典:https://www.amazon.co.jp/

久保田はさまに新潟を代表する日本酒であり、日本を代表する日本酒です。端麗辛口のど真ん中を突き進む味わいは、飲んだことを次の瞬間に忘れてしまうほどにキレが良いです。

雪解け水で喉を潤しているような感覚に陥る日本酒は久保田しかありません。これから日本酒を知っていきたいと考える人も、日本酒愛好家も誰もが久保田の虜になります。

新潟の日本酒を知りたいのであれば、まずは久保田から飲みましょう。久保田の千寿は、五百万石を55%まで磨いて作られた吟醸酒です。久保田の飲む口を知るためには最適の1本です。

1-2 〆張鶴 花/宮尾酒造(新潟県村上市)

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新潟で最も上品な味わいの日本酒を選ぶなら、〆張鶴の名前を外すことはできません。フルーティーでありながら、どこか気品が漂う香りと圧倒的なキレの良さは多くの愛好家を生んでいます。

優れた酒質が、日本酒初心者にも優しく手を差し伸べてくれます。〆張鶴の花は宮尾酒造のスタンダードな1本です。

1-3 八海山 特別本醸造/八海酒造(新潟県南魚沼市)

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八海山もまさに新潟の日本酒の味わいを持つ日本酒です。上品な口当たりと端麗な味わい、酒が喉を通った瞬間に雪が溶けるように消えていく様はとても印象的です。

フルーティーな飲み口は女性にも愛されており、日本酒入門として飲んでほしい1本です。八海山の特別本醸造は、吟醸酒に引けを取らない手間をかけて作られるもので、新潟の日本酒をわかりやすく表現したものとなっています。

1-4 越乃寒梅/石本酒造(新潟県新潟市)

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越乃寒梅は食中酒として完璧な様相を呈します。どんな料理とも合わせることいができ、どんな感情にもそっと寄り添ってくれる銘酒です。端麗でありながら力強さを感じる飲み口は新潟の日本酒の奥深さを感じさせてくれるでしょう。

越乃寒梅の白ラベルは、同酒造を代表する普通酒です。どんな料理にも合わせることができるので、料理と日本酒のマリアージュを楽しみたい方は是非とも試してみてください。

1-5 緑川 純米吟醸/緑川酒造(新潟県魚沼市)

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緑川も新潟を代表する端麗辛口の日本酒です。柔らかでシンプルなラベルからイメージされるとおりの味わいは端麗でフルーティーです。口に含んだ瞬間に、芳醇な香りがふわっと鼻を抜け、味も香りもほとんど喉に引っかかることなく消えていきます。

端麗辛口の日本酒なのですが、どこか白ワインのようなフルーティーさも兼ね備えているのが緑川の大きな特徴です。緑川の純米吟醸は同酒造のスタンダードな1本です。うっとりするような吟醸香は緑川の質の高さを存分に教えてくれます。

2.新潟県の甘口の日本酒5選

新潟の日本酒はご存知の通り端麗辛口の味わいが特徴的です。新潟県で多く使われている仕込み水がミネラルをほとんど含まない超軟水である点と、寒仕込みがその端麗辛口な味わいを生み出しています。

しかし、新潟県には甘口の日本酒も存在します。新潟は日本を代表する酒どころであり、酒造りの奥深さは圧巻なのです。新潟の日本酒の幅広さを知るためにも、端麗辛口のもののみならず甘口の酒も手に取ってみてください。

新潟の甘口の日本酒はどこか新潟らしいさらりとした印象を持つものが多く、口の中に甘さが残ることがない点も大きな特徴です。新潟ならではの甘口の日本酒は多くの人の下に優しくなじみます。

2-1 北雪 大吟醸/北雪酒造(新潟県佐渡市)

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北雪酒造は佐渡島にある酒造です。140年を超える歴史を持つ新潟を代表する酒造であり、昔ながらの酒造りを行っています。

北雪の大吟醸は甘口というよりは「美しい酒」という言葉がぴったりの日本酒で、あのロバート・デ・ニーロが愛飲していると言われている日本酒です。

2-2 雪中梅 本醸造/丸山酒造(新潟県上越市)

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雪中梅は新潟の日本酒としては珍しい甘口のお酒です。昭和47年に第11回全国清酒類品評会で1位と2位を独占し、一気に知名度を上げたお酒です。

甘口のお酒でありながら、新潟らしい美しい飲み口を持っており、多くの愛好家がいます。雪中梅の本醸造は同酒造を代表する銘柄であり、新潟の甘口のお酒を飲んでみたいという方には大変におすすめです。

2-3 鶴齢 純米吟醸/青木酒造(新潟県南魚沼市)

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青木酒造は創業300年になる新潟を代表する酒造です。鶴齢は地元の人々に大変に愛されているお酒であり、端麗さよりは米の旨味を感じられる逸品です。

特に鶴齢の純米吟醸は新潟の端麗辛口とは一線を画するものであり、ほんのりとした甘みを感じることができます。特に湯煎で燗にするとその甘みがしっかりと出てきます。レンジで燗をすると酒の味わいが壊れてしまうので、是非とも湯煎で試してみてください。

2-4 千代の光/千代の光酒造(新潟県妙高市)

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千代の光酒造が作る日本酒は新潟の米の旨さをじっくりと感じられるものです。比較的小さな蔵ですが、1860年よりお酒を造っています。



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