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小田原のお土産特集!定番から人気お菓子、日持ちするものまで

公開日:2021.11.02 更新日:2023.09.28

目次

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神奈川県の小田原は温暖な気候と海と山の自然に恵まれた土地で、地元の特産物を使ったお土産がたくさんあります。 また、箱根や伊豆方面への玄関口でもあり、それらの地方の名物や特産品も販売されています。 今回の記事では、小田原でおすすめのお土産を厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてください。

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Pokke編集部
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1.小田原といったらコレ!定番中の定番お土産4選

小田原の定番お土産①「籠清のかまぼこ」

海に近い小田原では古くからかまぼこの生産が盛んでした。市内には「かまぼこ通り」という老舗かまぼこ店が軒を並べる通りもありほどです。 新鮮な原料と確かな技術で作られるかまぼこには色々な種類がありますが、老舗「籠清(かごせい)」の「どうぶつかまぼこ」はとても現代的。 色もデザインも可愛く、もちろん味も保証付きで、大人にも喜ばれるお土産です。

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小田原の定番お土産②「ういろう」

小田原の株式会社「ういろう」は650年、25代にもわたってお菓子のういろうを作り続けている老舗です。 ういろうやのういろうは米粉と砂糖を水で練って蒸したシンプルな和菓子で、白、黒、茶、小豆本練り、栗の5種類があります。 どちらかというとどっしりと重いタイプのういろうで、ねっとりとした食感とほんのりとした甘さの両方にはんなりとした気分になります。緑茶でゆったりと頂きたいお菓子です。

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小田原の定番お土産③「柳屋ベーカリーのあんぱん」

大正時代に創業した「柳屋ベーカリー」のパンは皮が薄く、手に持つとずっしりしています。あんぱんというよりは餡が主役で和菓子のような食べ心地です。 季節のフレーバーも含め、たくさんのパンが販売されていますが、1番人気は「黒豆あんパン」で、中には北海道黒豆がぎっしり入っています。

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小田原の定番お土産④「山安の干物」

小田原では干物があちらこちらで売られているのを目にすることでしょう。「山安」は江戸時代から干物一筋の店で、専門店らしい品ぞろえと新鮮さが自慢です。 商品は季節によって変わります。旬のもの、小田原近海特産の魚などを何種類か組み合わせてお土産にすると喜ばれます。

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2.小田原駅はお土産探しにも便利!構内で買えるおすすめのお土産

小田原駅のお土産①「和菓子 菜の花の焼きモンブラン」

「和菓子菜の花」は小田原箱根エリアで有名な菓子処です。「ご黒うさん」や「月のうさぎ」「小田原うさぎ」などのヒット商品が数々ありますが、おすすめは「焼モンブラン」です。 サクサクの紙のように薄いパイ皮の中心には渋皮栗が丸ごと1つ入っています。栗を包むスポンジ生地は良質なバター、卵、アーモンドプードルの香り高いものです。 思いの外食べごたえもあり、贅沢な気分になれるお菓子です。

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小田原駅のお土産②「湘南ゴールドナパージュケーキ」

「湘南ゴールドナパージュケーキ」は「小田原セレクション2016」を受賞したお菓子です。湘南ゴールドは神奈川県のオリジナルブランドで、華やかな香りと高い糖度が特徴です。 しっとりとした食感のこのケーキは紅茶によく合いそうです。10カットに切れている上に日持ちも90日しますので、職場へのお土産などにぴったりです。

出典: Amazon

有限会社 谷和

湘南ゴールドナパージュケーキ

 

小田原駅のお土産③「小田原れもんわいん」

「小田原れもんわいん」は、良質なレモンが採れる小田原の片浦地区のものを使って造られている地区限定、本数限定のワインです。 アルコール度は10度と普通のワインよりは低めで、お酒のさほど強くない人でも飲みやすく仕上がっています。 きりっとした酸味とレモンの爽やかな香りが特徴です。持ち帰るにはちょっと重いのですが、珍しさと美味しさで盛り上がること間違いなしのお土産です。

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3.すぐには会えない人にも!小田原の日持ちのするお土産

日持ちするお土産①「足柄茶まんじゅう」

足柄茶は、神奈川県西部の丹沢エリアで栽培されているお茶です。 旨みと渋みのバランスがとれている足柄茶を生地に練り込んで作ったのがこの「足柄茶まんじゅう」で、ひと口かじればお茶の香りが広がる甘さ控えめのまんじゅうです。60日間おいしく食べられます。

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日持ちするお土産②「梅干し」

小田原市の曽我は梅の産地として有名です。花の時期には多くの観光客が訪れ、ひと足早い春の訪れを楽しみます。 「曽我の梅干し」は「神奈川県名産百選」で推奨されている品で、常温で保存できる上に重さもさほどないのでお土産におすすめです。 梅干しの大きさや使われている梅の品種によって値段もさまざまですが、中には1粒で数百円もする高級品もあります。

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日持ちするお土産③「片浦レモンドロップ」

「小田原柑橘倶楽部」は、地元の14の会社が出資して地域振興のための商品を開発しています。 「片浦レモンドロップ」もその商品の1つで、低農薬のレモンで作られるドロップは風味が生かされ、シンプルながら味わい深い仕上がりになっています。 小田原城や海、柑橘の木など小田原の風景がプリントされたレトロ調の缶も人気です。賞味期限は製造日から1年です。

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日持ちするお土産④「相模湾しらすせんべい」

「相模湾しらすせんべい」は、相模湾で採れた地物のしらすをたっぷりと生地に練り込んだ、さくさくと軽いせんべいです。 口当たりと磯の香り、ほのかな塩味が心地よく、食べ始めるとなかなか止められません。ビールやお酒のお供にもぴったりの一品です。日持ちは120日です。

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4.自分にも欲しい!小田原らしい雑貨のお土産

小田原の雑貨①「寄木細工」

さまざまな木の色を生かし、それを組み合わせて工芸品に仕立てた「寄木細工」は箱根エリアの名産品ですが、小田原でもとてもたくさん売られています。 寄木細工の商品としては「からくり箱」が有名ですが、お土産にふさわしい小さなキーホルダーやしおり、髪留め、アクセサリ―など、予算や目的に応じて多種多様な品があります。

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小田原の雑貨②「小田原ちょうちん」

「小田原ちょうちん」は円柱状の提灯で、蛇腹のように折りたためて携帯に便利なものです。童謡の『おさるのかごや』にも登場することでも知られています。 提灯を実用で使うことはないでしょうが、この小田原ちょうちんをかたどった置物やキーホルダーなどは小田原らしいお土産として人気です。市内ではちょうちん作りの体験ができる所もあります。

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小田原の雑貨③「小田原漆器」

国の「伝統工芸品」にも認定されている「小田原漆器」の始まりは室町時代の中頃とも言われていますが、戦国武将の北条氏康(北条氏3代目)が本格的に奨励して発展してきました。 自然の木目の美しさを残したシンプルな美しさと丈夫さが特徴です。お土産には実用的な箸置きや、取り分け用のスプーンなどはいかがでしょうか。

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5.まとめ

以上、小田原のお土産をご紹介しました。 箱根や熱海、伊豆への通り道として素通りしてしまうことも多い小田原ですが、お城をはじめ見どころもあり、各種のお土産もたくさんあります。 東京から1時間半という近さも魅力です。都内から気軽に行けますので、次の休みは小田原に行ってみましょう。

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