直虎が幼少期に育った龍潭寺!ゆかりの地を観光体験しました。

龍潭寺

傾斜を利用した背景の前に広がっています。霊屋に向かう渡り廊下からは見下ろす感じのところにありました。

小堀遠州作の庭園

龍潭寺直虎

正面少し右側から撮った写真です。池に浮かぶ意志の位置を鶴や亀に見立てて楽しんだとのこと。鶴や亀といえば、直親や政次の幼少時の名前ではないでしょうか。

もしかしたら大河ドラマを書いた脚本家はここを訪れてヒントを得たのかもしれません。

正面に見える池の手前の石は、そこに座り瞑想するために置かれていたそうです。風が通り過ぎる中、のびやかな気持ちで瞑想できそうです。

庭

そういった庭の説明は境内に座って、ゆっくり庭を眺めながら聞くことができます。入れ替え制で順番を待つほどには混んでいました。それぞれが思いにふけりながら静かなときを過ごすことができます。心落ち着くひとときです。

庭の眺め

庭

庭園を眺め終わった次の間には、なんとっ赤備えの鎧兜一式があります。きれいな赤色で、しかもほとんど傷んでいません。大事に保管されていたのでしょう。あいにくここは撮影禁止なので撮れませんでした。

赤備えと呼ばれるこの甲冑は、もともとは戦国時代、日本最強の軍団とよばれた武田軍にいた「飫富 兵部(おぶ ひょうぶ)」がつけていたものでした。

天正5年に武田軍が滅亡し、甲州入りした徳川家康が旧武田軍の家臣山県衆たちを召し抱え、井伊直政の家臣につけました。そして小牧・長久手の戦いで井伊軍が大活躍し、「井伊の赤鬼」と怖れられた由来となったわけです。

龍潭寺の出口付近に置かれていた鉢です。きれいな緑の葉が敷きつめられたかのような美しい絵に、自然に囲まれて丁寧に生活されている住職の方々の日々を想像しました。

水盆

帰りの山門を出たところではご神木である梛(なぎ)を見て帰りました。この木の葉っぱは葉脈が縦に伸びているので、横に引っ張っても簡単にちぎれません。お互いの縁が切れないようにと願い嫁入りする娘に母親が持たせたそうです、とは観光ボランティアの方の説明からです。

庭園ももちろん素晴らしかったですが、個人的には赤備えにしろ、襖絵にしろ、その時代の本物を見れたことに感激し、おまけに初めて梛(なぎ)を知り、大満足の龍潭寺でした。

そして、お土産も買いました。名物味噌饅頭と井伊家の家紋入りコースターです。井伊家といえば井の字が染め抜かれた旗印を思い出しますが、家紋はこちらの橘だそうです。

龍潭寺のお土産

龍潭寺

2.まとめ

いかがでしたでしょうか。龍潭寺を体験した様子を紹介いたしました。

ぜひ、静岡に訪れた際には、大河ドラマでもおなじみの人気観光地を訪れてみてください。



龍潭寺