山賊焼きって知ってる?由来やタレの特徴、美味しいお店を紹介

山賊焼

山賊焼きという料理について、聞いたことありますでしょうか。最近、メディアで取り上げられる機会も増えて、よく耳にするようになりました。

聞いたことはあるけど、あまりよくわからない、というあなたに、山賊焼きの由来やタレの特徴、美味しい有名店をご紹介します。

1.山賊焼きってそもそも何?

山賊焼きとは、一言で言うと、鶏肉、とりわけ鶏もも肉を使った料理ですが、唐揚げでもなく竜田揚げでもない大きさ、豪快さが売りの料理です。

最近は、長野県の松本市、塩尻市周辺と山口県が郷土料理、ご当地グルメとして売り出しています。

松本、塩尻市のほうは、にんにくを効かせたタレに漬け込んだものを揚げた唐揚げ風です。一方、山口の方は、骨付きの鶏もも肉を1本丸ごと、にんにく風味のタレに絡めて炙り焼にしたローストチキン風です。

山賊焼きの由来は?

松本・塩尻市の方の由来は諸説ありますが、定着している由来はの一つは、塩尻市の居酒屋「山賊」の前身、「松本食堂」店主の祖父母が第二次世界大戦前後に売り出したという説があり、現在の居酒屋「山賊」の前には、「元祖 山賊焼」の石碑が立っています。

二つ目の由来は、松本市の食堂「河昌」による『山賊』は物を取り上げる→鶏揚げる(とりあげる)という語呂合わせからのネーミングとする説です。

一方、山口の方は、岩国市のレストラン「いろり山賊」の前身、「的場大学」では、昭和20年代からメニューに山賊焼きがあったとして、山賊焼きの元祖を名乗っておられます。

山賊焼きのタレは?

長野バージョンも、山口バージョンも、にんにくベースのたれになります。すりおろしたにんにく、しょうが、醤油、酒、みりんなどをお好みで入れます。いずれも、30分ほど漬け込むのがミソのようです。

ちなみに、「山賊焼き」の商標は、焼き肉のたれなどでおなじみの日本食研が持っていて、タレを売り出しているようなので、家庭でも簡単にできそうです。

2.山賊焼きの美味しくて有名なお店6選

2-1 山賊焼 河昌

由来の項でもご紹介した「山賊焼 河昌」は、松本で一番古くから山賊焼を提供しているお店です。

山賊焼(手羽)750円

山賊定食 1130円

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2-2 山賊

こちらも元祖を名乗っているだけに、からあげグランプリ金賞を3度受賞している実力派です。

元祖の山賊焼(特大 400g)926円

(大 350g)834円

(中 300g)714円

(ミニサイズ)371円



山賊焼