そばの粋な食べ方とは?冷たいおそばから温かいものまで紹介

蕎麦 食べ方

収穫期は地域によって異なり、夏そば(6月中旬〜8月中旬)と秋そば(9月中旬〜11月中旬)に分かれます。特に秋そばは、豊かな香りと味わいを持つことから「新そば」と呼ばれ、そば好きには好まれます。

北海道では早ければ8月下旬から、九州や沖縄では遅い所で1月末頃まで収穫されるので、日本全土を縦断すれば半年近く新そばが楽しめます。

ただ日本で流通しているそば粉の約8割は中国産なので、味を追求する人は国産、それも品種改良されず自生してきた在来種にこだわります。

100種ほどあり、奈川在来(神奈川)、会津在来(福島)、丸岡在来(福井)などが有名です。

3.おいしいそばの作られ方を知ろう

ソバの実を挽いて粉にする方法は、機械製粉と石臼製粉があります。

今日では早く大量に挽ける機械製粉が主流ですが、こだわりの店では石臼を使います。機械だと粒を高速で砕く際に高熱が発生し、風味が損なわれるからです。

その点石臼でていねいに挽けば高熱が発生せず、粗挽き・細挽きなど微調整も可能となり、理想の状態に近づけることができます。

そば粉ができると、水と小麦(つなぎ)を合わせ木鉢で練り上げます。

つなぎの比率によってそばの呼び名は変わり、水とそば粉だけで打ったそばは「十割そば」、小麦粉2:そば粉8なら「二八そば」、小麦粉2:そば粉10なら「外二八そば」と呼ばれます。

そば粉の比率が多いほどそばの香りが強く味も濃厚になりますが、小麦粉由来の弾力=コシが弱くなるので、必ずしも十割がベストではなく食べる人の好み次第です。

4.最後に

いかがでしたでしょうか。

シンプルで奥が深いのがそばの世界です。身近な場所でひいきの店を見つけるも良し、理想の味を求めて旅に出るのもまた良し。

ぜひ自分史上最高の味を探してみて下さい。



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